夜の店へ行かない人に合わせた、ぼったくりに合わない為の遊び方講座
こんばんは。shunです。
ついに今年も残すことあと1週間となりました。
企業によっては禁止だったりするかもですが、
ただいま忘年会シーズンの真っ最中であります。
もちろん居酒屋やカラオケで終わる方も多いと思いますが、
男だけになると少しは気になる夜の店。
今回紹介したいのは、その中でも、
一番値段が高くなりやすい”キャバクラ”
を紹介していきましょう。
ちなみにぼく自身短い間ですが、
夜の店を案内する”案内所”というところを手伝っていましたので、
割とその辺りの事情には詳しいです。
今回の内容は目次がわかりやすいです。
■ 夜の店行かない人のために、
キャバクラの楽しみ方講座
さあ先に利用するにあたって、
できればして欲しい事前準備があります。
ネットで調べる(できれば!)
案内所に入る(安全を取るなら)
キャッチは基本信じない(絶対!)
この3点なんですが、
値段的アドバンテージを見ても、
ネット割引が一番大きい店が多いです。
しかし調べるのもめんどくさいし、
自分で店に直接入るのは勇気も入ります。
その結果、
案内所が一番ベターということになります。
◻︎ 店の選び方
ということでネットで選ぶにしても、
店の選び方がわからないですよね。
大きいグループの店を選ぶ
口コミ数の多いところを選ぶ
案内所の人に全て決めてもらう
大きいグループの店を選べば一番安全なんですが、
何が一番大きいグループかは調べるのが難しいです。
正しい情報か判別できないと思います。
なので結論としては、
軽く遊ぶ地域のGoogle口コミなどを見つつ、
案内所の人に決めてもらう。
これが一番安全だと思います。
先に調べておかないと、
粗悪な店も一部あり、案内所から案内することもあるので、
基礎知識は少し知っておくと、その辺りも防ぐことができます。
■ キャバクラの値段が高くなりやすい理由
キャバクラの基本システムとして、
1セット50〜70分で7000〜10000円の飲み放題に、
消費税・サービス料(今後”税サ”で表記)
でなどが乗るというシステムです。
しかしこれが案内所やネット割引を使うことにより、
税サ込みで3000〜6000円ほどの値段に下がります。
この値段だけ見ると、
思ってたより安い!と思う方もいると思います。
あとは気になった人がいれば指名する
→ 指名料(1000〜3000円)
女の子のドリンクを出す
→ キャストドリンク(1000〜3000円)
これらも初めに確認すべき項目です。
◻︎ キャストドリンク(女の子のドリンク)の問題
案内所をしていたときでも、
意外と失敗で聞く話なんですが、
女の子のドリンクの値段は含まれていない。
ということを知らない。という基本問題です。
最近では割と店でもしっかり説明するようですが、
ここを見落として女の子に飲ませすぎる。
これはよく聞くパターンですね。
あとは税サが何%取るのかを聞いてなかった。
ここが夜の店の収益源でもあるのですが、
消費税は10%ですが、サービス料が20%以上
なんて店もざらにあります。
なので1000円のドリンクでも、
頼んでみれば1300円で積み重なると、
思ったより会計がかかってしまった。
という問題があります。
この”税サ問題”はここだけではありません。
◻︎ 延長料金の問題
先程、店に入る前の割引の話をしましたが、
初めの1セットだけというのが落とし穴です。
延長料金は通常料金となってしまい、
更にそこに税サも乗ってくることになります。
もし8000円が通常料金で税サ30%だとすると、
+2400円で10400円となってしまいます。
初めは安く。気づいたら高い。
これが夜の店の営業形態となります。
■ 安全面を考えた夜の店の遊び方
〜ぼったくりに合わない為に〜
ということでここでもまだまだ基礎知識です。
ここまでの基礎知識と経験があると、
ドリンク飲ませすぎによる、
”なんちゃってぼったくり”は防げます。
やはり都会の方に行くと、
本物のぼったくりの店もあります。
ぼったくりの店に入らない為の方法
安全なキャバクラの楽しみ方
気を付けるべきこと
しっかり知っておきましょう。
◻︎ ぼったくりに合わない為に
まず初めから言っている通りですが、
案内所か店の口コミを見て直接いきましょう。
案内所というものの営業形態は、
セット料金に対しての割合バック
というような形態が多いです。
なのでぼったくられて文句を言われると、
それだけ時間の無駄ということになります。
なのでぼったくりの店を紹介している店は、
比較的少ないと言えます。
ぼったくり店の多くは路上キャッチです。
もちろん全てが悪いものではないのですし、
店舗を持たない分、
キャッチの方が安くできることが多いので、
自分はぼったくりになんか合わない!
そういう方は行ってみてもいいかもしれません。
しかし、大体ぼったくりに合う方はそういう人です。
◻︎ 安全なキャバクラの楽しみ方
ここからは応用編です。
キャバクラの値段が高くなる理由は、
先程からも言っている通り、
キャストドリンク
延長料金
ここがネックとなります。
キャストドリンクはかなり薄めにされている為、
無限的に飲まれてその度に2000円ほどが加算されます。
それなら安いボトルを注文して一緒に飲む。
これで初めに値段が確定しますので、
安全に飲むことができると思います。
また地域などによっては、
ボトルを案内所やクーポンにて、
サービスしてもらえるお店もありますので、
そこを中心に店選びをするのもいいかもしれません。
それでも料金など怖い方は、
前金などを受け付けてくれるお店もあるので、
先に料金を確定させて、
あとは退店するだけにしてもいいかもしれません。
あとは一人目に指名をするのもおすすめです。
話が合わないなら無理にする必要はありませんが、
店では回転といって、
女の子が一定時間で変わりますので、
その度のドリンクをねだられると、結構しんどいです。
指名すると女の子も機嫌が良くなりますし、
何も悪いことはないと思われます。
■ まとめ:夜の店の注意点
ここまで話してきたことが注意点なのですが、
最後に細かい注意をしておきます。
金がないなら女の子に夢中にならないこと
遊び時間はある程度決めておくこと
甘い言葉に乗らず、決めた内容を貫くこと
何度も何度も言いますが、
ぼく自身キャッチに何度も嘘をつかれています。
それも一つの面白い遊びなのですが、
経験としては絶対すべきでない遊びです。
初めはとにかく安全に遊んでみてください。
1セット前払いでしておけば、
4000円ぐらいで帰れますので、
そこから徐々に楽しみを知っていきましょう。