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#4 決断を難しくする理由

しゅんです!
今回は【決断を難しくする理由】について

みなさんは決断できる・できないと言ったら
どちらのタイプですか?

内容によって差はありますが、一般的には・・・

決断ができない=選択肢が「多い」

決断ができる=選択肢が「少ない」

という構図が成り立ちます


そうなんです
決断を遅くしているのは「自分自身」


だいたい想像つきますよね・・・
だって人間はもともと"面倒くさがり屋"だから

・考えることが多くなる
・考える時間が長くなる

もういいやーーー!!!!!

って発狂しそうになる

そして【決断を先延ばしにする】という未来が確定


そんな時に思い出してほしいのが

【ジャムの法則】


いちご、りんご、ぶどう、みかん、
ブルーベリー、マーマレード・・・

この時点で種類が豊富で迷いそう


店頭にいる自分を思い浮かべてください


ジャムの種類が多ければ多いほど・・・
お客さんは喜びそうな気がするが、「選ぶストレス」は増大する


そのため、
「結果的に何も選べなくなる」
「店頭の売り上げが落ちてしまう」

といった状況に陥る


色んな意味で機会損失!!!


選択肢って多くあればいいってわけではないんです

吟味する手間が増える、一通り目を通すのも大変
ってことになる

選択肢が減ると、考える負担も小さくなる


決断スピードが速くなるだけではないんです

より正確な決断に繋がるんです


選択肢が3つ以下になると
考えがシンプルになり比較検討が簡単になる



悩む時間を減らして、楽しい時間を増やしていこう


読んでいただきありがとうございました☺︎

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