見出し画像

☆車を買う時に気をつけたい事☆

みなさん中古車を買う時新車より安けりゃ安いだけいいと思ってませんか?

安い方がそら誰でもいいのですが安すぎてもどっかにがたがきているってゆうのが多いのでそれをプロ目線で業者しか入れないオークション会場と言うのがあります。

そこに仕入れにいきいい状態の中古車を選んでお客様に納車いたします。

ここでお客様が何をチェックするか!それはもう危ないか気持ちいいかを意識するだけです!

具体的には

※何か危ないと感じるポイントがあるかどうか

※のりごこちがいい(フィーリングが合うのか)どうか

この二つだけ押さえておくだけでも大丈夫です^ ^

具体的なチェックすべきポイント👀

※エンジンがちゃんとかかるか

※エンジンから異音がしないか

※マフラーから黒い煙がでてるか

です。まずエンジンがきちんと動くか。

質の悪いエンジンをつかんでしまうと最悪の場合使用から1ヶ月たたずで廃車になったりします。

廃車までいかなかっても30〜50万ぐらいはかかるのでチェックが必要です。

そもそもエンジンが一発でかかるかが重要。

かからない場合は即アウトなので仕入れ検討から外します。

異音があっても同じく。あとアイドリングの音チェックですね。

次にマフラーから白い煙がでたら危険。

エンジンをかけてすぐ黒い煙がでたあとに色がなくなっていくのが正常ですが最初から白い煙ならアウトです。

まず、車から出る「煙」にはどんなものがあるのかについて説明させて頂きます。

マフラーから発生する臭いの無い、すぐに消えてしまう「煙」は水蒸気です。

これは、気温が寒いときに発生するもので、車が温まると出なくなったり少なくなります。

マフラーから水蒸気が出るのはガソリン車であれば正常ですので、「故障では?」と心配する必要はありません。

次に、ディーゼル車の「黒煙」です。

ディーゼル車が出す黒煙は、燃焼の時に生成された煤(すす)です。

燃焼室の中で、燃料が燃焼された後に炭素成分残り、それが結晶化し煤(すす)となります。

炭素はいわゆるカーボンで真っ黒なので、それがそのまま排気ガスの中に混じり排出され、「黒煙」として見えています。

そして最後に、臭いのある「白煙」です。ここからが問題です!
臭いのある「白煙」が出ている場合、オイルトラブルが発生している可能性があります。

何らかの原因で、オイルがガソリンと一緒に燃焼されてしまっている状態です。

燃焼室の中にエンジンオイルが入り込み、そのオイルがガソリンと一緒に燃焼され「白煙」が発生します。

この様な現象はオイル上がりやオイル下がりと呼ばれています。

※通常エンジンオイルは燃焼室に入り込みません。

オイル上がりとは

エンジンのシリンダーとピストンとの間にできた隙間にオイルが上がってきてそのオイルがガソリンと一緒に燃えてしまう現象をさします。

このようにオイルとガソリンが一緒に燃焼すると、アクセルを吹かせた時にマフラーから臭いのある「白煙」が出てしまうのです。

次にオイル下がりとは

エンジンオイルがシリンダーヘッドの吸気バルブシステムの隙間を通り燃焼室内に吸い込まれ、そのオイルがガソリンと一緒に燃えてしまう現象です。

この場合も、アクセルを吹かせた時にマフラーから臭いのある「白煙」が出てしまいます。

上記でお話ししましたオイル上がりオイル下がり以外にも原因はいろいろあります。

しかしそもそもオイル上がり、オイル下がりを発生させてしまった原因に問題があると

思われます。

ドライバーさんはここを気をつけて乗り、中古車を買う時は僕達は仕入れの時にここをチェックしますので買う時は安心して下さい^ ^


とりあえず今日はここまで🏃‍♂️

仕入れは自身があるので何でも言って下さいね^ ^

Twitterはこれなのでいつでもお待ちしております!

でわ🐴👋




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?