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高いのでわなく技術【品質】対価

はい、施工管理見習いのしゃんです。

今日は建物を造るにあたり大切なクオリティの相関バランスについて書いてまいります。

あなたは何を基準に業者選定してますか。

コストは大切です。

ただ、プロに頼むには相応の対価がかかります。

その点を理解して

▶︎品質と値段のバランス

▶︎業者選定

目次

⬜︎建設仕上がり=設計+現場監督+下請け

⬜︎標準品質 100  

100≦プロ設計+プロ現場監督+プロ下請け

100≧未熟設計+未熟現場監督【監督努力】+未熟下請け

⬜︎技術力に伴うコストはしっかり見積ろう払おう

建設仕上がり=設計+現場監督+施工店

設計(図面▶︎抽象)

現場監督(抽象▶︎具体化・管理)

施工店 【具体▶︎技術造る】



建物が造る【プロジェクトが達成】

建設プロジェクトにおいて上記の相関関係はとても重要である。

設計図が明らかに企画・意匠・構造・設備

▶︎整合性が取れていない

現場監督施工計画・図面チェック・段取り・工程

▶︎全然全て出来ない

施工店 打合せ・手配段取り・施工

▶︎施工わからない

それぞれの領域を超えて、影響力を持ってプロジェクト成功の仕上がりを上げることは可能だ。

しかし、現実、自分の領域を超えて影響を与えるることは一筋縄でわいかない。

やって、ひとつひとつの職種がプロであることが必須。

標準品質 100  

100≦プロ設計+プロ現場監督+プロ下請け

100≧未熟設計+未熟現場監督【監督努力】+未熟下請け

プロであれば経験・個々の能力のレバレッジを活かして100以上のクオリティが可能となる

逆にいうと個々の能力が未熟である場合、、、

標準クオリティに持ち上げることが必要となります。

誰が持ち上げるしかない、、、

プロジェクトの最終責任者は、、、

現場監督です。現場監督が持ち上げことが必須になります。

微々たるものなら良いですが、

ある範疇を越える場合、見極め見切り行動が必要です。

指導する

施工店切り替える

※予算決まってる。

よって、金額の問題もあるが施工店の選定・見極めがとても重要です。

⬜︎技術力コストはしっかり見積ろう・払おう

イニシャルコスト確かに重要

▶︎見積金額=品質100でわない真実

要因

・施工技術力

・工事内容 見積経験不足

・考えていない

・項目外・落としによる迷惑を考えていない

よって、全てを熟知・検討対応できる業者をしっかり使おう。他の業者より高いのでわなく、考慮ある見積。

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