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DREAMを選んで良かった。

ドリームの説明

世界一周を叶えるコンテストDREAM』は今年で11周年を迎えたコンテストで世界一周を夢見る学生にそのきっかけを与えるコンテストです。


メンターの役割

・スケジュール管理
・プレゼン制作
・提出物管理
・プレゼン構成の流れ確認
・メンタルサポート等

👆(いわばマネージャーをイメージしてくれると!)

メンターとして気をつけていたこと

僕がメンターをやる上で気をつけていた事は3つあります。

1つ目が『全体的にプレゼンを見るために距離を保つ。』
これは、DREAMerとメンター間で人間関係の距離や壁を作る訳ではありません。
DREAMerは一つのことに集中して『点』を持ってくるので、

『鹿を追う者は山を見ず』

ということわざがあるように全体を見ることへの注意が散漫になってしまい、仮に全体構成を見てもどこが足りないのかが見えなくなってしまうと思ったので、
メンターはプレゼン等を俯瞰するためにもDREAMerの世界観に身を深く入り込まないようにして、
常に俯瞰して全体を見る鷹の目を意識しました。
DREAMer(まこと&つばさ)は夢に対する行動力、機動性、パワーが高くチーターのような存在だと思ったので、
2つの目(近くの変化に気づく眼と全体の変化に気づく眼)を設定してプレゼン構成を意識しました。

2つ目は、『メンターはDREAMerが沢山の考案した案の点と点を繋げる仕事』である。
また、プレゼンの経験なら自分のが多いと思ったので、
DREAMerが考案してきた『夢』や『プレゼンで伝えたい事』などの点をうまく引き出して言語化させてプレゼンで点と点をつなぐ役割をしました。

最後,3つ目が『DREAMerの夢にはDREAMerの世界観があるから、夢に対してプロセス等には直接FBをしない』
これは深く言うとDREAMerの夢や目標はその人の世界観があって、その世界観の住人として暮らしているので、その世界観に身近なメンターだろうが土足で乗りあがって壊すわけには行かないので、その夢の世界観を壊さずに「その夢をもっとこうゆう風に表現したら夢に近づけるし、色んな人にも影響を与えれるようにやると思う!」とその夢に肉をつけるイメージで作り上げていきました。

DREAMの結果

そして、結果から話すと
DREAMコンテストでは、ファイナルに進出することは出来ませんでした。
しかし、DREAMでメンターをさせて頂いた
つばさとまこととの時間は本当に濃い時間でした。
人の夢を一緒に作り上げていると、
自然と自分の夢のことのように目を輝かせながら作り上げていた気がします。
メンターはDREAMerのメンタルサポートをする役割なのですが、今思うと2人には沢山メンタルサポートをしてもらってたと思います。だからこそ最後まで一緒にやれたよ本当にありがとう。
DREAMメンターの仕事が終わって少し寂しいけど
今回DREAMで学んだことを糧にして、新しいスタートを踏み出せるように頑張ります。あと僕はDREAMだけのメンターではないので、まこととつばさにはこれからもしつこく声かけると思うよ!

DREAMに参加してくれたすべての人へ

DREAMは自分の夢や目標をなんの障害もなく自由に語れる環境だと思っています。
『自分にしかできない世界一周』を沢山考えて、
『夢を追い求める美しさ』に気づけた期間だったんじゃないでしょうか。
DREAMは就活とは違い、悪かったから落とされた。という訳では無いので諦めずに夢を追い求めてください。
そして、世界一周に行くことはゴールではなくて『あなたの夢を達成させるための近道。いわばツールだと思ってください。』
他の新しい道を見つけて、変わらず夢を追い続ける人であれ。

DREAMに参加して少しでも『あなたのきっかけ』になってくれれば僕は嬉しいです。

また心が踊る何かでお会いしましょう。
名古屋支部 DREAMチーム イベント制作担当 しゅん

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DREAMコンテストはBackpackFESTA2021で開催されるのでぜひご覧ください。
こちらも誰かの『きっかけ』になれば嬉しいです!


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