人間と動物「公務員はつまらない?」
職場の人間関係は円滑だけど、なんか日常会話がつまらいなあと感じていたのを自分なりに分析してみます。
人は人間に「成る」ものだと感じています。
人は産まれてからしばらくは動物であり、成長していく中で人間になります。
産まれてすぐの赤ちゃんはお腹が減れば泣き、満足すると寝ます。
しかし、人は大きくなると人間になり、社会性動物(=人間)として生きる術を身に着けます。
なので、歳を重ねて身体が大きくなっても、周りの迷惑を考えず個人の都合のみで振る舞う人の存在は予測不能で危ない(動物的な)ものだと感じます。
社会性動物である人は、人間になることで既存の社会システムに溶け込み違和感なく生活していきます。
そして、人は過去に出来上がった既存の社会システムに馴染みやすい人を人間とします。
そして、既存の社会システムに馴染まない人を敬遠していきます。
つまり、大多数の人間が人を測る尺度は、既存の社会システムに違和感なく馴染めているかどうかです。
その中ではトラブルもなく円滑に人間が関係が進みますが、質問に対してフレーズの違う同じような受け答えをする人間が増えることになります。
公務員の同僚にはこのようなタイプの人間が多いように思います。
公務員は真面目に業務を行います。
それは、公務員試験が人間を選ぶために行われる試験だからです。
公務員はルールを破りません。それは、このような理由があるように思います。
しかし、公務員と業務を離れて日常会話をしてもつまらないです。それは、極端に人間過ぎるからだと思います。
今のところ、自分はこのように感じています。
もし、これに対して意見があればどんどんお寄せ下さい!
どんな些細なことでも嬉しいです!
よろしくお願いします。
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