昨日の睡眠の質は5点中1点でした。 7月11日に大事な仕事が控えているため、毎日胃がキリキリしています。 小さい頃から少しでも不安に感じることがあると気が休まらないタチでした。 読書をして勉強していくなかで、世の中には見えない階級格差があることを実感してきました。 歴史の中で存在した奴隷制は目に見えていた分革命も起きたが、より高度で人の目に見えにくい形に進化した階級制の中では、自分が階級制の中で搾取されている側だと自覚することすらなくなっています。 歴史
昨日の睡眠の質は5点満点中2点だった。 平日の時間感覚で7時前に目が覚めてしまう。 前日の夜は12時頃に寝たため、とても頭が痛かった。(8時間睡眠を目標にしている。) 7時間も寝ているのに頭が痛いのには、毎度困っています。 他の人と比べたら十分な睡眠時間を取っているのになぜなのでしょうか? 午前中は彼女とゆっくり過ごし、昼前辺りから勉強を始めました。 昨日は、小室直樹先生の「数学嫌いな人のための数学原論」を読み終えました。 私は、毎日勉強不足だと
昨日はあまり眠れずに起きました。 7月までに整理しないといけないまとまった業務があるため、そろそろ備えようかなと思い残業をしました。 普段、なるべく残業をしないでよいようにしているため、ほとんど残業をすることはありません。 しかし、この時期だけはどうしても残業が増えてしまいます。 大好きな読書ができないことがとても辛いです。 基本的には毎日料理を作りますが、昨日は家に着くのが21時頃になりそうだったので、麺屋こころでまぜそばを食べました。 初めて明太
やる気が出ない。 やる気が出ても高い状態で一定しないです。 やる気を一瞬上げることはできても、上げた状態で保つことはできません。 どちらかというとやる気を下げないことが必要だと思います。 やる気は気持ちの問題だと言う人は、先1週間くらいしか見えていない人だと思います。 そして、やる気は成果が出ると俄然上がります。 やる気を上げる方法は、成果が出る。もしくは、他人の熱量に感化されるかどちらかだと思います。 しかし、やる気が低い状態で成果を出すことは
私はデジタルが大好きです。 便利で保存の場所も手間もかからない。 仕事関係ならほとんどのことをデジタルで完結させたいと思っています。 デジタルとアナログの違いは時間と場所です。 遠い場所にいる相手とすぐに繋がることができます。 昔は気になることがあれば図書館に行って調べないと行けないのが、ググればすぐにわかります。 仕事の場ではデジタルの優位が圧倒的です。 しかし、プライベートに関してはデジタル7:アナログ3の割合が好きです。 アナログだとデ
物語の法則を引き続き読み進めています。 本書のテーマの1つに、印象深いキャラクターの作り方があります。 印象深いキャラクターとは何でしょうか? 正義のヒーロー?悪のカリスマ?どちらも思い浮かびます。 私が印象深いキャラクターは、複数の側面を持っています。 ・勇敢だけど心の奥底に臆病な部分が垣間見える。 ・普段は弱々しいけど、いざという時には頼りになる。 これ以外にも、矛盾する3つ以上の側面を持っているキャラクターも思い浮かびます。 個人的に特に記憶
今日から物語の法則を読み始めました。 だいぶ前にYouTubeで見城徹さんが、小説のストーリーは多くても20〜30程に分類できると仰っていました。 聞いた時から本当かよと思う反面、ずっと引っかかっていました。 そして、最近本を読んでいると「このストーリーなんか見覚えあるな」と思うことが増えました。 あの時、心に残った発言が本当か知りたいと思い本書を読み始めました。 本書を読みすすめていると、あの時の発言は本当かもしれないと思うようになってきました。
今までノンフィクションしか読んできませんでした。 理由は特になく、人間に興味があったので自然とノンフィクションにのめり込んでいました。 しかし、岡田斗司夫先生が20代でSFを読んでいるかが思考方法の一つに影響を与えるという動画を見てハッとしました。 岡田先生の話しがやけにリアリティがあるのは、SFを読んでいるかりではないだろうか?と思いはじめました。 リアリティならノンフィクションだろ?そう思ったのではないかと思います。 しかし、SFこそリアリティなので
ここ最近、Yahoo!やLINEニュースの異常性が気になります。 特に、ビュー数が稼げるからと過度な悪天候報道と訃報報道を、我先にと上げる姿勢です。 雨予報があると毎週のように天気が大荒れと報道していますが、実際にはそこまで大荒れになることは少ないです。 訃報報道に関しては、他人の死をビジネスに換算する姿が醜いです。 それらしい理由をつけて正当化していますが、倫理観のないビジネスに溺れた獣にしか見えないです。 上記のニュースを見る度にムカつきます。 特
やると決めたことをやり続けることは本当に難しいです。特に、目標を決めてすぐで自分のレベルが足りない時は本当に難しいです。 ずっとやり続けて慣れてくると、無意識に無駄を排除することができ、続けることが楽しくなってきます。 自分のレベルが上がるとは、やらなくてよい事を無意識に排除し、効率的に物事を進めることです。 では、効率化とは何でしょうか? よく、効率化とは無駄を省いて効率よく物事を進めることだと言われます。 この言葉から物事をやり進める前に無駄を排除し
最近、ずっと気になっていた人体について知りたいと思いhonzで検索していたところ、人体大全という本を見つけました。 私は、ある程度自由に体を動かすことができます。立つことや歩くことができるロボットを作ろうと思うととてつもない技術が必要になります。しかし、人間はいとも簡単にこれらの動作を行うことができます。 また、中田さんが授業でやっていた「空腹こそ最強のクスリ」でも、一日一食が体の負担を軽減し、健康に良いと紹介されていました。私達は、口に食べ物を放り込んでから、意識
職場の人間関係は円滑だけど、なんか日常会話がつまらいなあと感じていたのを自分なりに分析してみます。 人は人間に「成る」ものだと感じています。 人は産まれてからしばらくは動物であり、成長していく中で人間になります。 産まれてすぐの赤ちゃんはお腹が減れば泣き、満足すると寝ます。 しかし、人は大きくなると人間になり、社会性動物(=人間)として生きる術を身に着けます。 なので、歳を重ねて身体が大きくなっても、周りの迷惑を考えず個人の都合のみで振る舞う人の存在は予
今日も堺屋太一先生の「日本とは何か」を読んでいます。 1日の読書量は、通勤時間と仕事合間の昼休憩1時間くらいがちょうど良いです。 土日にたくさん読もうと思っても、4時間以上読むと文字を追ってても内容が入ってこなくなります。 よく仕事を辞めて本だけ読んでいたいと思うのですが、実際にそんな生活をしても得られるものはさほど増えないかもしれないなと感じています。 さて、日本人の宗教観は聖徳太子の時代に命運が定められたとされています。 聖徳太子の時代、古くからある
今日、堺屋太一氏の日本人とは何かを読みはじめました。 普段、何となく言われているフワッとした日本人論を的確な言葉で言い表していました。 一言一句、全て暗記して覚えていつでも自分の頭から取り出せるようにしておきたいと思いました。 本書は1990年代に執筆されたそうですが、その後の失われた30年にも繋がる洞察がなされていました。 私はまだ、第一章を読んだだけですが、読んでみた感想を書いてみます。 本書の中に、日本は規格化された工業製品の製造に特化して経済的に発
人生で初めてお笑い芸人さんのライブに行きました。 一度でいいから芸人さんの笑いを生で見てみたかったからです。 客席は約50人程で、ほとんどが何回も通っているコアファンの方だらけでした。 そのお笑い芸人さんには熱烈なファンがいたため、当日ライブに行く前憂鬱な気分になりました。 大学入学式やサークル勧誘日の前日に、新しい生活が楽しみだけど、同時に不安であるのと一緒です。 当日、ライブ会場のお笑い芸人さんはやっぱりおもしろかったです。さすがプロのお笑い芸人さん
なぜ、おじさんはムスッとしているのでしょうか? 気になって実際に話してみると、考えているようでいて実はそんなに深く考えていないこともあります。 私は男性ですが、おじさんが怖いです、、 乱暴で荒い言葉を使い、関わりたくないと思われているのに本人はそんなことには気付いていません。 もちろん、素敵なおじさんもいます。 是非、この人から学びたいと思わせられるその人は、若い世代からの憧れの的です。 年齢という記号を振りかざして荒い態度で若手を従わせようとする