常に良い体調でいるヒント

体調には波がある

数値化してみる

-50〜0〜50 の間を揺れ動いているとする。


頭の中で描く理想は

今日も明日も、明後日も
常に50の状態だ

でも、人間も生きものなので、
そういったことは難しい。

どうしても30のときもある。
マイナスのときもある。


このときね、30だからといって、
不足を見てはいないだろうか?

なんで、20足りないんだって、
不足を見てはいないだろうか?

不足を見ても良いのだが…

でも…自分を、責めていないだろうか?


この考え方が、どうやら苦しみの元のようなのだ。

30であることを、不足とジャッジしている限り
悩みは尽きることはない


常に50である魔法の法則を探してしまうのなら
ちょっと立ち止まってほしい

どんな数値でも、自分を愛することが
本来の目的であったはず

そこまで、頑張らなくて良い。


心の声を聞く訓練として、
数値化することは、有用だと感じるけれども。


どんな数値でも、不調なら、自分を愛してほしい。
決して、不足を見て、自分を責めないで欲しい。
自分に、鞭を打たないでほしい。

昨日も頑張ったあなたを忘れないで…。


上に書いた前提を把握したうえで、
セルフケアの方法を研究してほしい。

わたしはここ最近、ずっとマイナスで
休日さえも、仕事をするための休息時間にしていた


だから、いつまで経っても
わたしは休まらなかった…


何かを達成しなくていい。
休息を効率化、しなくても良い。

効率化しても、いいけれど。

しっかり休んで。心の栄養になることを。
あなたの愛することを、無目的に、やってほしい。

Do…何かを達成するためにするのではなく
Be…あなたは自分らしくいることを、あなたに許可してほしい。

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