第43回読書会レポート:お陰様で4周年!紹介型自由形式(感想・レビュー)
おかげさまで4周年になりました\(^o^)/
皆様に支えられてここまでやってこれましたことに御礼申し上げます。
また、いつも快く場所を提供していただいているplateaubooksさんにも感謝します。
今回は定員枠を1.5倍に増やした上でのキャンセル待ちということで、嬉しい悲鳴をあげることとなりました!
8月は毎年紹介型自由形式にしています。
今年も文芸書やビジネス書はもちろん、海外作品やマンガ、図鑑などさまざまなジャンルの素敵な本が集まってきて、和気藹々のワクワク空間の中で盛り上がりました。
5年目もさらにパワーアップして続けていくぞ、と心に誓った真夏の週末の夜でした。
~今回紹介された本~
ただ持ち寄って本を紹介するだけではツマラナイ٩(๑`^´๑)۶
周年記念は紹介型自由形式なのですが、その中で読みたいなと思った本に「一票入れる」という”遊び”を入れています。
(ちょっとした競争は盛り上がるので(^_-))
さて、どの本に票が集まったのでしょうか???
7名×2班に分かれて、それぞれの班ごとでプレゼンしていただきました。
その結果は以下のとおりです^^
【M班】
1位:4票『死ぬことと見つけたり』隆 慶一郎
2位:2票『古寺巡礼』和辻哲郎
3位:1票『小説8050』林 真理子
・『統計学者としてのナイチンゲール』田尾清子
・『デフ・ヴォイス』丸山正樹
・『百日紅』杉浦日向子
・『陽だまりの彼女』越谷オサム
【N班】
1位:2票『白の闇』ジョゼ・サラマーゴ
1位:2票『友よ』執行草舟
・『楽園のカンヴァス』原田マハ
・『ネガティブ・ケイバビリティ』帚木 蓬生
・『ストーリーが世界を滅ぼす』ジョナサン・ゴットシャル
・『日の名残り』カズオ・イシグロ
・『ビュフォンの博物誌―全自然図譜と進化論の萌芽』ジョルジュ・ルイ・ルクレール ビュフォン
各題名にAmazonのリンクを貼っておいたので、
興味の湧いた本はお手にとってみてください♪
それにしても原田マハさんは人気ですねー
毎年どなたかが紹介されている気がします。
(2023年8月6日日曜日開催)
【参加者募集中!】
「週末の夜の読書会」は毎月一回、白山(東京)で開催しています。
文学を片手にワイガヤで一緒におしゃべりしませんか?
参加資格は課題本の読了のみ!
文学の素養は一切必要ありません^^
ご参加希望の方は、以下の専用フォームより最新の開催内容をご確認の上お申し込みください。
【随時更新中:申し込みフォームはこちら↓】
飲食物持ち込み可! なんとアルコールもオッケー(^^)
ドタキャン・ドタ参も許容範囲♪
こんなにゆるゆるな読書会は、他にあるのでしょうか???
閉店後の本屋さんは、読書会にピッタリなスペシャル空間☆
参加者以外には誰もいないので、遠慮なくのびのびと作品について語り合えます。
タブーとされていることなど、言いにくいことも遠慮なく発言してみてください。
それはその場の誰かの新たな発見につながることでしょう。
【読書会に関する問い合わせ先はこちら】
mail shuumatuno46@gmail.com
Twitter @shuumatuno46
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【会場紹介】
plateaubooks
〒112-0001 東京都文京区白山5-1-15 ラークヒルズ文京白山2階
都営三田線白山駅 A1出口より徒歩5分
内装にこだわった店内は居心地がよく、
週末の昼下がりに立ち寄るのにおすすめです。
1杯ずつ丁寧にドリップして提供されるコーヒーを飲みながら、中央の大きなテーブルでゆっくりと本を広げるのは至福のひととき。
営業日は金土日祝と限定されているので、
営業カレンダーを確認してからお出かけされることをおすすめします。
【読書会申込みはこちらより ↓↓↓】