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日記

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内向型・境界性パーソナリティ障害・アダルトチルドレンなどの特性を持つ週末ひさこの日々の日記です。生育歴については、自己紹介記事をご覧ください。基本は在宅で仕事、東京で極力人に合わ…
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誰も私を見ないでほしい(6/15日記)

今朝は朝7時から撮影があった。本名の本業のほうでは、ありがたいことに撮影の構成・ライティングの仕事をいただけたりしていて、例えばモデルさんの撮影とかファッション系の撮影もしたりする。苦手だ。 こういう撮影は、だいたい朝が早い。なんでだろう、モデルなのかカメラマンなのか誰かに別件が既に入っていることが多くて、その時間に合わせるから自ずと早い時間になる。会社員時代のときには朝6時の撮影も経験したことがある。 久しぶりに朝の電車に乗った。電車に乗るとほんとに世の中の縮図が見えて

なかなかジムに行けない(2024年2月の日記)

■2月2日  昨夜早朝4時ごろ39度の発熱。急なコロナだった。3年ぶり2回目。在宅メインのフリーランスの私でもかかるんだから、流行っているはずである。でも最近出張校正もそれなりにあったから、電車に乗った時かな、マスクしてたんだけどなあ、などと考えても無駄なことを考える。かかってしまったものは仕方がない。  5類に移行後は5日間の自宅療養の推奨らしく、引きこもり生活がはじまる。取材などの日程をずらし、週末上京した祖母に会う予定もキャンセル。在宅勤務の仕事だけは受けることにする

最新のできごと(5月上旬)

■生きてける理由(5月6日)  オットの友達は「俺は奥さんのことが大好きで、もし奥さんが死んだら生きていけないけど、もし奥さんとの子供がいたら生きてける理由になるなぁと思って」と言って来月から妊活するらしい。なんかビビッときた。 ■精神疾患マザー(5月8日)  オットの帰宅が遅くなる日があり、大暴れ。壁を殴り、手が腫れあがった。オットの服も破壊。5分後に大泣き、大後悔。こうやってパニックの発作が出るたびに自分のことをコントロールできたらどんなに楽だろう、と思う。 「こんな暴

最近のできごと(9月)

■私はライターなので基本的には出版社の担当編集に雇われるのだけど、その中で嫌いな編集者がいる。50代で念願かなって編集局に配属されたというその人は(それまでは広告とか宣伝とか別の部署にいたらしい)当たり前だけど恐ろしいほど仕事ができない。普通だったら20代前半で叩き込められる編集の知識(編集者としてのマナーとか、入稿の方法とか赤字の入れ方とかそういう知識含めて)がないのに年だけ取っちゃったもんだから、たぶん編集部からも教えてもらうこともできていないし、年齢が大切な指標みたいだ

あたしもあたしが死んだかと思ったよ。(最近のできごと〜6月上旬まで)

■note全然更新しなさすぎたのは死んだわけではなくて、なんとなく書くことから遠ざかっていた。メンタルが安定している=書かなくて済むではないので、ほんとうになんとなく。普通に死にたい日もあったし、イケイケな日もあったし、ほぼ躁鬱っぽく生きていた。最近私が「死にたい」とつぶやくと夫が「タニシ!!(死にたいを文字って)」とかぶせ気味に言ってくれるのでなんとかなってる。 ■東京出身の私と九州出身の夫。今は東京住み。コロナ渦丸二年、夫の実家に帰ってない。理由は「俺たちが原因で誰も殺