仕事で疲れてはいけない…それぞれの仕事のストレスレベル
人それぞれ向き不向きがあるものだ。
10年以上同じ仕事を、しているにもかかわらず、効率がよくならない、上手くできないのなら、きっと向いてなかったのだろう。
公務員をうつ退職して、5年経ちようやく前向き⁈に考えられるようになってきた。
いまでは、何故もっと早く辞めなかったんだ!
とさえ思える。
それというのも、必要以上に仕事や将来のことで悩むことがなくなった事が大きいと思う。
公務員だった時は、『1分の1』。
収入が1カ所だけだったので、それだけが唯一の拠り所、頼みの綱であり、コケるわけにはいかないので、プレッシャーが大きかった。
いまは『6分の1』。
本業➕アルバイトが5つなので、本業へのプレッシャーはだいぶ低くなった。
金額の比率でいうと、やはり本業が一番大きく
『5分の3』ぐらいを占めているが、それでも公務員の時と比べると、だいぶ楽だ。
そもそも本業で、疲れているようではアルバイトができない。
仕事終わりに、1日の体力を使いきっているのなら、疲れ過ぎ、仕事のし過ぎである。
ということで、自分の持っている仕事の疲労度、ストレスレベルを考えようと思う。
朝の体力を100とするなら、公務員時代は毎日70〜90削られていたと思う…これが連続で5日間なんて、今では考えられない…
本業・工場での肉体労働 (40〜70)
やはり時給が高い分、一番体力を消耗する。
最近は慣れてきたので、50前後が多い。
老人ホーム1宿直 (20〜30)
入り口での待機時間があり、一番人と接するのでストレスレベルは高い
老人ホーム2宿直 (5〜10)
昨年100回勤務した神バイト、出勤時のあいさつをするだけで、後はほぼ1人での勤務。
ここで働くようになってから、家に帰る回数が激減した。(もったいないと思うようになった)
老人ホーム3宿直 (10〜20)
相場の1.5倍のギャラがもらえ、とてもコスパが良い、シフトを組む時は最優先にしている。神バイトの一つ
葬式場の電話番 (10〜30)
バイトの中で最も仕事量が少ない(電話が1件も無く、何もしない日がほとんど)、しかし最も長時間拘束される。さらに勤務地が少し不便なため、以外と疲れる。シフトを直前に入れれるのは、ありがたい。
グループホーム世話人 (20〜40)
最近はじめてまだ慣れていない、夜に3回見廻りがあるので、睡眠が断続的になり疲れる。
フードデリバリー (5〜70)
好きな時に、好きな時間だけ働けるので、疲労度、ストレスレベルを自分で調節することができる。副業には最適な仕事のひとつ。
こうして考えると、それぞれの仕事に一長一短がある。
時給の高い低い、仕事量の多い少ない、仕事時間の長い短い、シフトの入りやすさ等。
いま自分が計画している、不動産賃貸業にこの数値を当てはめるなら (0〜5)になると思う。
物件購入までは苦労するが、とにかく所有してしまえば、後は管理会社にまかせることができ、自分の時間をほとんど使わなくて済むだろう。
ますます不労所得が欲しくなってきた。
不労所得バンザイ。
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