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公務員でも出来るバイト【治験】とは!?


この記事は副業で少しでも稼ぎたいけど、まだ0→1を達成していない人。0→1は達成したけど、まだ月に1万円すら稼げていない人。
公務員だから副業が出来ないと思い込んでる人向けに書いています。

・治験(ちけん)とは何か?

治験(ちけん)を知らない人も、いると思うので簡単に説明。
治験とは新しい薬や治療法が、安全で効果があるかを調べるための人間によるテストのことです。

製薬会社などの企業は、動物実験を経て最終的に人間によるテストで、副作用が無いか確認し国に認めてもらわないと、薬などの医薬品を販売することができません。

・なぜ公務員でも出来るのか?

結論から先に言うとこれはバイトでは無く、有償ボランティアになります。なので公務員だろうが一般の会社に勤務されてる人だろうが、何ら制限されることはありません。

ちなみに治験に参加した後にもらうお金(謝礼)は負担軽減費と言います。
治験のために使った時間、労力、それらの負担を軽減するための費用という意味です。
このお金は給与所得ではなく事業所得でもなく、雑所得の扱いになります。

会社員や公務員の人だと、雑所得が年間20万円以上になると確定申告が必要になります(そんな人はなかなかいないと思いますが…)

少しでも興味を持ってもらおうと、このようなタイトルにしました。気分を悪くされたのなら申し訳ないです。

・実際どれくらい稼げるのか?

治験にもいろいろ種類がありますが時間で分類すると!
【1週間缶詰パターン】・・・自分が経験したものだと、病院に1週間泊まり込み、毎日4.5回採血をするもの(負担軽減費15万円)。

【1年半の長期間パターン】1ヶ月に1回だけ通院して、薬の効果を長期間確認していく治験もありました(毎月1万円✖️18ヶ月)

【1日だけパターン】1番短いものだと朝9時に集合して、治験薬を飲んだあと、13時ごろまで3回採血して、その日で終わりという治験もありました(1万円ポッキリ)

前の文で説明した通り、これは有償ボランティアになるので副業とは言えないかもです。でもお金をもらえることに変わりはないし、公務員の人でも再現性が高いです。

自分は1ヶ月に1回だけ通院する試験を、同じ診療所で2回(毎月1万円✖️18ヶ月✖️2回)して、3年間で36万円の負担軽減費をゲットしました。毎月の額は小さいですが、副業初心者の人には取り組みやすいと思います✨

さらに大きな金額(5万円以上〜)を稼ぎたい人は、自分の出してるサービスのご検討よろしくお願いします😄

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