「異彩を、放て。」ヘラルボニーのコピーが、かっこいい!という話。

たまたま今朝Facebookを見ていたら以下のようなポストが。。。

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おー!田村君、ヘラルボニーの仕事してるのか、と。

異彩を、放て。
知的障害。その、ひとくくりの言葉の中にも、無数の個性がある。
豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、研ぎ澄まされた集中力・・・
“普通”じゃない、ということ。それは同時に、可能性だと思う。
僕らは、この世界を隔てる、先入観や常識という名のボーダーを超える。
そして、さまざまな「異彩」を、さまざまな形で社会に送り届け、
福祉を起点に新たな文化をつくりだしていく。
HERALBONY

田村大輔くんとは、けっこう前に某ファーストフードの仕事を一緒にやっていて(tkoが撮影とデザインの仕事をもらっていた)、その何年後かにPARKを作ってからも連絡は取っていなかったのですが、下北沢路線街などおもしろそうな仕事が増えていて一度話したいなーと思っていました。そして7月10日に何年ぶりかでzoomで話をしましたが、その時は特にヘラルボニーの印象はなくて、スタートアップの仕事が多くともに成長していくスタンスはやりがいがあるんだろうーなーという印象を持ちました。

最近、ヘラルボニーが気になっていたのは田村くんが仕事をしていたからではなく(実は気づいていなかった)、岸田奈美さんがめっちゃ推してたからでした。

で、ヘラルボニーの代表、松田崇弥さんとは今年2月に100BANCHのイベントでお話してました。が、完全にブランド名忘れてました。申し訳ありません。ここ2週間ばかりで急激にヘラルボニーに囲まれた感がありますね。

異彩を、放て。

ヘラルボニーのミッション。つまり企業思念ですが、カッコよすぎますよね。ダイバーシティとかインクルージョンとか通り越してるし、異才も偉才もひっくるめて「異彩」としたことにリスペクトを感じます。
応援したくなる企業です、ヘラルボニー。

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