内定率UP!就活成功者は必ずやっているインターンの極意
こんにちは!就活ラジオです!
就活の早期化が進む中「何から始めたらいいのかわからない」「就活に対して漠然とした不安がある」という学生が多いのではないでしょうか?
「就活の指南書」は、就活を今まさに始めようとしている学生、既に就活をしていて悩んでいる学生に対して就活のリアルとノウハウをまとめました。今回はインターンシップ編ということで、インターンシップをする必要性や方法についてわかりやすく解説します!
①自己分析編
②業界分析編
③インターンシップ編 今ここ!
④就活サービス編
インターンシップの種類
インターンシップは短期間のものから長期間のもの、無給のものから有給のものまで色々な種類のインターンシップがあります。また、就職活動に直結するインターンシップもあるため、気になる企業が見つかったらインターンシッププログラムがあるかどうか必ずチェックするようにしましょう。
インターンシップって本当にやる必要ある?
インターンシップは、短期と長期で得られる恩恵が違ってきますので、それぞれ説明します。
短期インターンシップのメリット
・複数の企業を比較できる
・短期間なので参加のハードルが低い
・本選考の練習にもなる
長期インターンシップのメリット
・アルバイトとは全く違う経験を得られる
・会社の雰囲気を感じられるので、入社後のミスマッチを減らせる
・社会人になる前からスキルアップを目指せる
・実際に職場環境に身を置くことで、自己理解が深まる
長期インターン先にそのまま就職する人も
富山出身、富山高専を卒業したTさんの例をご紹介します。
Tさんは他県のベンチャー企業を第一志望として就活を始めました。就職先を探すとともに、社会人になる前に社会人経験を積める環境を探して、長期インターンにも力を入れていました。他の企業の内定もいくつか持っていましたが、最終的には長期インターンをしていた会社に就職することを決めました。
続いて県外出身、富山大学を卒業したSさんの例をご紹介します。
Sさんは、他県のメガベンチャーを第一志望として就活をはじめました。見事内定を勝ち取り就活を終えました。残りの大学生活でできるだけスキルアップをしようと、富山県の中小企業に長期インターンすることとなりました。最終的には内定を取りやめて、その長期インターン先に入社することを決めました。
長期インターンシップは、その会社の社風やどんな仕事ができるのかを理解することができる絶好の機会です。長期インターン先にそのまま就職をする人もいるので、ぜひ皆さんも選択肢の一つとして考えてみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
インターンシップにはいろいろな種類があり、目的によってどのインターンシップが自分に合うのか変わってきます。入社後のミスマッチを防ぐための判断材料を得られる機会でもあるので、皆さんもぜひインターンシップへの参加は積極的に行ってみてください。
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