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これが地獄の始まり

①〜2016年〜あれ?なんか肌が痒いな…

当時私は大学3年生の夏、就活を控えてインターンやOB、OG訪問を積極的に行いながら漠然とした不安を抱えた毎日を過ごしていた。今思えば、そんなに焦って就活のための準備をしなくてもとにかく沢山旅行と遊び、勉強に没頭していれば良かったのに、、と思う。

きっかけは頬に現れた「赤み」だった。痒くて気になって少し触るとミミズ腫れのように肌が膨れ上がって、でも30分くらいすると消えた。
「なんでだろう…何かアレルギーかな?」とあまり気にも留めていなかったが、そういった謎の赤み発疹のような状態がたまに起きては消えてを2ヶ月ほど繰り返した。気になって皮膚科に行っても「ニキビ」に塗る抗生物質や抗アレルギー剤の薬をもらって終了。

皮膚科で処方された薬の「ダラシン」「ディフェリン」は頬が更に赤く爛れ、っ皮膚の乾燥が止まらず、、副作用として聞いてはいたものの、これは辛かった。。

はっきりとした原因を放置したまま、とにかく薬を塗り続けた。赤みは増え続けるし、、でも1ヶ月くらい塗らないと途中で辞めたらダメだから、、と早1ヶ月半は経過。

②〜2016年秋〜史上最悪顔面崩壊の時を迎える

気づくと、私は史上最高ギネス記録を更新するほどのニキビが顔面に発生しました。頬に隙間がないくらい、ニキビで埋め尽くされました。
元々あった綺麗な肌が1ミリも見えません。

これは活性化したニキビが治った「跡」の状態です。当時の過酷さを物語ってい
て、今写真を見ても心がぐーっと、苦しくなります。。
この状態で当時はマスクをつけない生活が日常だったので、外を歩いていたのか、、と。ただ考えると、肌のことでだいぶ心がやられてしまい、バイトや友達との遊びも外に出ること自体が辛くなって引きこもっていました。

③マグマ噴火ニキビが一旦は落ち着いた理由

上記の写真はマグマ噴火ニキビが落ち着いて跡になった状態ですが、
なぜ落ち着いたのか、当時試した治療や、通った病院など次の記事で記していきたいと思います!


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