世界にムカついてきた話

最近あんまいいことないですね。ある場所ではテロが起こり。ある場所では東大理三が大暴れ。某事務所ではタレントがいろいろお騒がせ報道。ある人はインターンの選考落ちてる。口角だださがりです。何がスマイルアップだよ。ちなみに、落ちたインターンの詳細は↓の記事に書いてあるので、良ければ見てください。

落ちた時、正直屈辱的でした。あんな喋りにくい面接で評価するのはいかがなものか。片方の髪の毛汚い面接官は、興味なさそうにみているし。途中で離席するし。質問一切してこねえし。お前の存在価値はなんだよ。録画でもして後で見ればいいだろそんな興味ないんやったら!!!

いや、どんな面接でもそつなくこなせる人を求めているのか・・・。志望度低い企業の面接でも、落ちたらメンタルに来てしまいます。今後は就寝間際に選考結果メール見ることにしようかな・・・。寝たら忘れるから。

世界にムカついている

そんなことはどうでもよくて。今日は私、キレています。何に切れているかっていうと、世界。具体的には、SNSやwebメディアで上位にでてくる、しょうもない情報を提供している輩。彼らが許せないのです。

多くの方は何か調べたくなったら、とりあえずネット上で検索するだろう。私もその一人。世界一周したくなって、行く場所調べたり。起業について調べてみたり。熱狂できる趣味を見つけたくて、趣味について調べてみたり。日常生活において、インターネットは欠かせない存在です。しかし、私が十分に満足するような情報を得られるサイトはなかなか見つからない。WHY???しょうもない奴らがマーケ上手いだけで上位に紹介されているから。こいつらのせいで、十分な情報は得られないわ、探す手間が増えるわ。

私は被害者である。私が情報収集力がないことをいいことに、薄っぺらい情報を提供し、私の時間と機会を奪ってきた。むかつくのはもちろんのことだが、正直悔しさも感じている。インフルエンサーやライターの掌で踊らされている感。秀でたマーケティングスキルがあれば集客なんて余裕なのか。

今の目標

そこで、私はこいつらを凌駕するくらいのマーケティングスキルとSEO分析力を身に着けたいと思った。これらのスキルが身につく長期インターン。実は、興味は一切なかったころから選考を進めていた企業がある。そこは、大学の先輩が立ち上げたしているマーケティング系の企業である。行く気は一切なかったが、なんだか面白そうと思ったので面談した企業。初めての面談の際、採用担当の方が社長がめっちゃ好きらしく、ずっと笑顔で社長のすごさを話していた。また、少数精鋭であり、優秀な仲間と出会えることが魅力だそう。面談後も、ほんの少し面白そうとだけ感じていたが、内定後は辞退しようと考えていた。だが、今、めっちゃ行きたくなってる。まさかここにきて志望度が爆上がりするとは・・・。

学んだこと

とりあえず面接してみるってことは意外と良いのかもしれないと思った。理由は、
・何度も面接することで、質問の回答の質が高まる
・何がやりたいかを半強制的に考えさせられ、明確化する。
・多くの社長、採用担当と出会うことで、軽い悩み相談もできる。

などなど。私はそもそも休学しようと思ったきっかけは、ゲームプランナーとして成長するためであった。AtlasやSEGA、コエテクに就職したいと思っていた。ゲーム業界の大手に行く場合、ハードルが非常に高く、優秀な人材になる必要があったから。インターンの応募先はどれもプランナーとして成長できる場所やゲームに携われる企業だった。それが9月の終わり頃。一方、今の自分はどうか。世界にムカついてマーケ極めたいとかほざいているではないか・・・!!

つまり、今後もインターンシップやその面接を通して、自分の考えは変わっていくのであろう。考えが変わるたびに、自分の能力不足に悩まされるかもしれない。自分はなんで今までこれをやってこなかったんだろうと過去を悔いるかもしれない。だが、それでもいいと思っている。自分の本当にやりたいことを見つけられれば。俺、まだ21だぜ??同級生には藤井聡太やAdoなど、業界のTOPにもう立っている人がいる。私は、自分のペースで一歩一歩進んでいきます。

・・・できれば25歳くらいには起業したいなぁ・・・。


                           おわり。


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