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自分のビジネスの将来の目標は明確に。

皆さんお元気ですか?2020年も2月も終盤!いかがお過ごしでしょうか?


終活から考えるライフスタイル研究家・ライフワークス社の野田です。(Twitterも『ノダ☆カズ・ヒロ(野田 和裕)@終活ベンチャーの社長★ひとり起業コンサルタント!』の名でやっています。フォロー宜しくです!)

さて、みなさんは、自分のビジネスの将来の『なりたい姿』をどれだけリアルに具体的に明確にビジュアライズできていますか?

「もちろんです!成功し、活躍することです!」
「頑張って結果を出して成功したいですね!」
「しっかり稼いでもっと会社を大きくしたいっ!」
「一人起業から脱却したいっ!」等々

それぞれのビジネスの目標としている成功像は十人十色です。あなたは、ビジネスの目標をしている成功像・将来像は具体的に明確に言うことができますか?

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明確にするポイントはズバリ。数値化です。

具体的な売上目標金額
具体的な目標期限
具体的なスタッフ雇用人数
具体的な到達期限
具体的な営業件数
 等々。

悪い例つまり「NO」といい例「YES」とで見てみましょう。

NO「なんとなくもっと稼ぎたいっ」→

YES「現在月の平均の売上が360万円だから、その売上を10%のUPの36万UPを目標にしよう。月36万円UP。年間432万円のアップ。月36万円だから稼働日20日だから、1日1万8千円。この数字を何としてもクリアしていこう。!」

NO「なんとなく今より売上を上げたいな....。」→

YES「現在年商700万円だからこれを2017年は何としても年商1000万円をクリアしよう。そのためには、月平均90万の売上が必要だな。現在月の売上平均は70万だから、あと20万のアップが必要だ。そうすると、○○の商品をメインであと10は売っていこう。○○のセミナーをあと3回は開催して、見込み客から本顧客獲得を5人は意識していこう。」

上記のように、具体的な数値を意識していく必要性があるのです。

しかし、多くのひとり起業家は、『意識や夢』は、半端なく高いのですが、多くの人はその目標・夢・ビジョンはなんとな~くで、計画的戦略的に動いていない方がほとんどです。

なんとなくの意識でも確かに売上は上がります。しかし、なんとなくの目標なので、やはり『結果もなんとなく』です。

そのなんとなくを今日からやめましょう!もっと具体的に明確に目標を数値化して細分化して今日から、今からの数値目標で動き出しましょう。

『なんとなくの目標ではなんとなくのゴール。』

『具体的明確な数値化された目標は、思い描いた通りの明確なゴール。』

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あなたは、なんとなくのゴール派?
それとも、自分の思い描いた明確なゴールをつかむ派?

さっそく具体的に明確に自分のビジネスの進みたいゴールを明確にしてみましょう!具体的明確な数値である目標で具体的な夢をゲットしましょう!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!


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