Schooに入社します①
1. noteを初めて書くきっかけ
●メッセージをもらった話
とてもありがたいことに、2年程前のインターン時代に書いた当時の留学関連の記事が未だに読まれており、ある方からこのようなメッセージをいただきました。
「現在どんなお仕事をされていて、その目標に向かってどんなことを現在考えているのかお伺いしたいです。」
記事に書かれている就活のことや途上国支援、国際協力の話に共感・興味を持ってくださったそうで、いただいた質問にお答えしたいという気持ちと自分の頭の中を整理するためにもnoteに記録しようと思いました。
今回の件で、過去の記事や記録は自分の資産だなと改めて感じたので、お恥ずかしながら、興味がある方はご一読ください。
2. Schooに入社(どんな仕事をしているのか)
2020年4月から、新卒として株式会社Schoo(スクー)に入社します。
配属先は未定ですが、好奇心旺盛な性格なのでどこの部署に入っても、学び続けながら、時には打ちのめされながら楽しく働けると自負しています。
●なぜSchooなのか
前提としてSchooは、「世の中から卒業をなくす」をミッションに、大人たちが学び続けられるコミュニティ、主に生放送含めた学習動画コンテンツを配信している会社です。
私がSchooを選んだ理由は、2つあります。
①事業内容とミッションへの共感
インターネット学習を通して、人々に学びと学びの可能性を提供している事業に深く共感しました。私自身、国籍や人種、年齢問わずあらゆる人に教育を提供し、それによって人々の生活に影響を与えたい、そういった事業を行なっている企業で働きたいと思っていたので、Schooはまさに私の理想像と近しいものを感じました。
②人
私のSchooの社員さんの印象は、みなさんSchooが好きで、部署をまたいでお互いに尊敬し合っている関係だと感じました。どの方も陰で誰かをいつも褒めるタイプではないでしょうか。
入社前なので、これからもっと知っていきたい部分ですが、あくまで就活時に感じた印象です。
(※もう少し知りたい就活生はぜひ、Wantedlyに飛んでいただき「話を聞きたい」ボタンをポチっとしてください。)
●スクーで何をしたいのか
国籍や人種、年齢問わずあらゆる「学び」を必要としているより多くの方にサービスを提供し、自身の成長や学びを通して得られる周囲との「繋がり」をサポートしていきたいなと考えています。
まだまだ抽象的かつ解像度が低いので、入社後に更にアップデートしていきます。
●就活の軸(おまけ)
余談ですが、納得いく就活をするためには、自分の見栄や虚栄心を捨て、自分の軸をぶらさないことが大事だと思います。
企業を選ぶ上で、高収入・ネームバリュー・会社の規模など、
どうしても(世間的に)評価が高いところや入社したら(周りからの)受けが良さそうなところにまず目を向けがちだと思います。(私もそうでした)
ですが、世間体や周りの評価を気にした就活ではなく、自分軸を持った就活もしくは企業選びをしてみてはいかがでしょうか。
突然就活の話に飛んで申し訳ないですが、自分が譲れない条件を1~2つほど決めておくと、就活がしやすくなるのではないでしょうか。
もちろん、条件を設定したとしても落ちる企業はあります。
そこは相性やご縁なので、執着したり落ち込まず、とっとと次にいきましょう!
次の記事では、
海外インターン時代の目標〜今後やりたいこと
についてまとめましたので、よかったら読んでみてください。
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