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デバイス/サービスが最先端と未来を見せてくれる


僕がデバイスやサービスを買う理由に

未来を見る

と言うのがある。

新しいデバイスやサービスは僕に時代の先端に近い考え方や世界を教えてくれる。

ちょっと前に clickfunnelsと言うサービスに申し込んだ。
月額1万円を超えるサービスだったからちょっと躊躇した。

しばらくして申し込んでみて、その世界に触れたその日は
興奮してそのサービスを1日いじっていた。

このサービスが見せてくれる、今のWebの先端の世界と
スピード感、そして「考え方」。

それに興奮していた。同時にこのサービスはユーザに
レベルアップを求めてくる。

これを使いこなせるレベルまで来てねって。

あー、これをする事で、自分の世界が広がるのだなと
直感的に思った。

もちろんそれが当たるかどうかは僕次第。失敗しても
サービスが悪いわけじゃない。ただ僕はその世界に行ってみたいと思った。

名称未設定のデザイン

10年前にMacbookを初めて買った日

10年前、シンガポール赴任に向けて僕は始めての
Macbook Pro 13インチを買った。

理由は

Macという世界を見てみたい。感じてみたい。

だった。Windowsは20年以上使っていた。正直飽きていた。
まあ、OSだからその上で使うソフトが大事で、何をするかが大事だったから
飽きたと言うのは語弊があるかもしれない。

だけど、熱狂的なMac、Apple信者という人々がいて
その人達が、感じている世界を感じてみたかったのだ。

ほどなく僕はApple信者への道を歩み始めた。
今までいくつのApple製品を買ったかわからない。
Macbookだけで5台は買っている、iPhoneは数しれず、
iPadだって2台, Apple Watchも2台は買っている。

去年一度Windows10の世界に少しだけ舞い戻ったけど
やっぱりAppleの世界に舞い戻ってきた。

名称未設定のデザイン (1)

M1チップと共にAppleは「Pro」という言葉を再定義した

今回の 2021 Macbook Proを見て、Appleは

「Pro」と言う言葉を再定義した

と思った。Proとは、

Mac上で高負荷な処理をする人。

と定義し直したと思う。
具体的には、動画と音楽を複雑に扱う人。そしてプログラム開発をする人。

そんな人には、沢山のメモリとストレージは必須。そして高速なCPUも必須。

だけど、そうではない人はもう10万円のPCで充分ですよ。それで、
充分に満足していただけますよ。

これがMacの誠実な提案なんだと思う。

ライターさんなどは日本トップクラスのプロであっても、
高負荷な処理が必要なことはないだろうから、逆に軽かったり、気軽に買えるMacbook Airとかで充分。そういう提案でもある。

名称未設定のデザイン (2)

僕は未来を見るために 2021 Macbook Proを買うだろう

自分のことなのに「〜だろう」とどこか他人事な書き方では
あるけれど、僕はこの高負荷な世界を見てみたいなと思う。

動画編集をするのか?プログラム開発をするのか?
音楽の可能性はほぼないと思うけど…

もしくは宝の持ち腐れになるのか…(この可能性が一番高そう…)
でも、メモリも、ストレージも潤沢にあって、多分持続可能時間が
今のM1 Macbook Airよりも更に長くて、高速処理をしてくれるPCを
手元にして、一体何を感じるのか?

そこから生まれる僕の変化は何か?
そんなことを感じたくて、きっと僕は
M1 Max, M1 Proチップが乗ったMacbookを
買うのだと思う。

もしかすると、Macbook Proではなくて、
同チップが乗った、iMacとか Mac Miniかもしれないが…

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