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プランニングノウハウ②:コンセプトメイキング『ohana』

こんにちは!

やっと梅雨明けでしょうか、セミの声が夏の訪れを感じさせてくれる、

マスクが蒸し暑くつらい時期になってきました

水分補給はしっかりとっていかないとですね。。
皆様体調管理にはお気を付けください!

さて、今回は第二弾。コンセプトメイキング事例をお伝えできればと思います

【コンセプトメイキングシリーズ】では

・どんなコンセプトで
・どんな想い・経緯でそれが出来上がったのか
・コンセプトに込めた想い・イメージ

を事例に基づいてウェディングコンセプトづくりの考え方を学べ、
自身で決めていけるようなノウハウシェアをできればと考えております(^^)

さて、今回事例としてご紹介させていただくウェディングコンセプトは、、

『ohana』

この言葉を聞いて、どこかで聞いたことあるな、、という方もいらっしゃるかもしれません🌸

早速どんな経緯でこのコンセプトが創られたのか、お伝えいたします

以前書かせていただいたnoteに考え方は載せているので、気になる方は
ぜひそちらも併せてご覧ください。
シンプルかつ誰でもマネできるやり方にまとめております☺

まずはこのコンセプトohanaという言葉はハワイ語で『家族』を意味する言葉です

◆コンセプトができるまで
≪どんな結婚式にしたいか?≫を主軸に創り上げました

・堅苦しくなく、アットホーム。同じ空間で同じ時間を過ごすことができる時間を家族と卓を囲むかのようにゆったり過ごせる一日にしたい
・しっかり感謝の思いが伝わるような一体感のある空間にしたい
・具体的にやりたいものはないけれども、お花にはこだわりたい!
・リゾートのようなテイストも活かしていきたい(会場自体リゾートのような雰囲気なこともあり、それを活かしたい)

⇒ohana

というコンセプトに至りました!

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★ワンポイントアドバイス

お客様の年齢層・お好みなども本当に千差万別ですが、
『リゾート系が好き!活かしたい!』という思いの方は多いと感じます

そんな中、リゾート、という言葉は響きもよく、
もちろんそのままコンセプトに入れるのもできるのですが
リゾート、と一概に言ってもいろいろあると思います(軽井沢のようなリゾート、ハワイのようなリゾート、バリやモルディブのようなアジアンテイストリゾート、、、)

リゾートに限らず、お客様から出た言葉を

深堀すること!

コンセプトメイキングに当たっては特に、深堀がとても大事です

一つひとつ、質問をすることも大事ですが、お客様に結婚式のイメージなどを話せる限り全部話し切ってもらう、のも一つの手だと思います^^

ウェディングプロデューサーの方であれば深堀なんて当然、と思われる方も
多いかと思います。できている方はぜひ継続を、もしそういえばしていなかった。。!という方はぜひこれから実践していってください♪

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