見出し画像

職場の椅子に15分座ると、お尻が痛い・痺れる

こんにちは、痛み治療家のしゅういちです^ ^

坐骨神経痛の方を治療しました。
調子が悪い時は、何をしてもお尻が痛い。15分椅子に座ると、痛い...。
普通の日常生活をしたい!これが患者さんの希望。



僕の治療では、まずどの動きで痛みが出るのか詳しく見ます。今回のケースは、身体の右ひねりの時に、お尻に痛みが出ていました。

しっかり見て頂くと、骨盤がしっかり回しきれていません。

このケースは、右の骨盤がズレて、骨盤の動きが悪い。神経にストレスが掛かって、痛みが出ていました。


治療は、まず骨盤矯正。
そこから、骨盤の付け根を自分で動かすトレーニング。


治療後は、骨盤の動きが改善して、椅子に数十分座っても、痛み無し。OKです。




僕が最後にお伝えしたいのは、坐骨神経痛は、いきなり発症するって事。
このケースは、3ヶ月前からなんのキッカケも無く坐骨神経痛が出ていました。

数mmの骨盤のズレによる小さなストレスが積み重なると、日常生活が出来ないようになります。

骨盤のズレを舐めんどいて下さい。笑

-----
→姿勢から痛みを改善させるサロンKarada LAB

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?