11月10日(日)明日が嫌なのに、寝ようと言われても…
12時に起きた。ピッタリ9時間寝た。もっと寝たかった。
納会の店の予約を2時間かけてようやく終わらせた。電話予約は、不安になって何度も電話してしまった。確認行動がある私に、幹事は向いてなかったように思う。もう一人の幹事は、今日大会の審判だから、私が代わりに終わらせた。その分、ラインへの連絡はしてくれた。文末の幹事の名前、どちらが上か気にしてしまった。それに、ラインだけ送るって、いいとこ取りみたいだなって思ってしまったけど、店の予約やるって言ったのは私だからなぁ。他人に任せると不安で、でも自分一人だと半人前だから、幹事は2人必要なんだと思う。
その後、ずっとやるやる詐欺してた、猫耳帽子を編んだ。久しぶりの編み物で、あまり上手く作れなかった。材料買ってもう一回作ろう。てか、糸足りなかったし。
バイオレットエバーガーデンを見ながら作業してたけど、あのアニメ良いな。アニメって、声が現実離れしてるから苦手で、あんま見ないんだけど、現実離れしてるから良いのかもな。現実を忘れて入り込める。でも、2次元の世界にきちんと現実感もあって、それがより人をのめり込ませるのかなって。こういう感じの、感動できるアニメが、日本にはきっと一杯あるんだろうな。
20時くらいになって、糸が足りなくて編み物も出来なくなって、突然体が動かなくなって、究極に病んだ。布団に入った。眠いのかなって思ったんだけど、解離してたみたいで、金縛りにあったみたいに体が動かなかった。気持ち悪くてリスペリドンを飲んだ。
明日から、また怒涛の一週間が始まると思うと鬱で、明日が来てほしくなくて、死のうと思った。でもその前に、訪看と病院に電話した。訪看は、「また火曜日会いましょう」。こう言われると、会いたくない。病棟は、「よく頑張ってますね」だった。電話してどうにもならなかったら死のうと思うって言ったけど、それってあまりにも無責任で最低だなって思った。
明日がしんどくて、予定もやめられない、しがらみで、どうしようもなくて死にたいのに、言われる言葉は「寝ましょう」だよ?話聞いてる?こうやって、相手に求めてるのが、主治医の言ってた”子ども”なのかな?結局死ななかったし、普通に頓服効いて、希死念慮なくなったし、振り回すだけ振り回して最悪。一番いやなのは、電話相手も、私の”死にたい”が実行されない”死にたい”だって分かってて、軽く見てるんだろうって思うこと。軽んじられてるのよ、死にたさも、辛さも。だから、「火曜日会いましょう」とか「次の診察の時に」とか言えるのよ、平気で。診察も訪看も早めるわけでもない。私なら大丈夫って思ってるんだろうな。腹立つな。本当に壊れたらどうしてくれるんだろう。自業自得ですか?一体どこまで私が頑張って、どこまで頼ったら、”子ども”じゃなくて、”正解”なんでしょうね。
宙わたる教室、を見た。境界性パーソナルの女の子が出てた。女の子は、「死んでやる」と言った。養護教諭は、「あの子は死なないから、構うと余計悪化するだけ」と言った。俯瞰してみると、こういう風に見えるのか。女の子の生き様は、とっても胸が痛かった。私もこうなのね。こんな自分、大っ嫌いだよ。
明日のために、11時半に寝た。また一週間頑張ろう。
誰も私を助けてくれない。助けてくれないって思っちゃ、ダメなんだろうね。
誰にも期待せず、一週間また、頑張ろう。
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