行動力について

久々にnote書こうと思います。めちゃくちゃ忙しいのに。勉強も見たい動画もやりたい事もたくさんあるのに。今日は真面目なnoteです。

行動力についてです。大学生に入ったくらいから僕は行動力高めでいこうと心がけていた気がします。僕は結構内気で、社会の中だと自分から未知の外の世界に出ていくのが苦手なタイプです、特に一人だと。受動的に外に出されると、何とかうまくやっていくと思うのですが、その一歩目を自分から踏み出すのは苦手だと思います。そして、その足を踏み出せる力が行動力なんだろうなってぼんやり思ってました。動き出すハードルが低い感じ。

そんで、その力があれば色んなコミュニティに関われるし、一人で生きていく力、自立にも繋がるだろうと思って、行動力高めで行こうと思ってました。自分の世界を広げる的な。で、実際に意識してたのは大学2年くらいまでだったと思います。

その後は休学してニセコに行ったり、今もイギリスに来てて、これは結構な行動だよなと客観的には思います。思うけど、「行動力すごいね」って言われるとなんか違う気がします。

既によくわかんない文章になってしまってますが、要は、主観的に考えると行動力なんてものは存在しないんじゃないかっていう事です。おしっこしたくなったらトイレに行きます。それと同じ事だと思います。英語勉強したいからニセコ行って、海外に住んでみたいし就活に納得感を得たいからイギリスに来ました。

なので、もう一度考えてみると今の僕にとって行動力とは、体力とか心の若さだと思います。心の若さ。我ながらイタいけどいい表現。しっくりくる。行動できるだけ余裕があるって感じ。だから、すごい、すごくない、とかではないと思います。恵まれてるとか、そういうこと。

あと、最近思い出したんだけど、大学サッカーまじで楽しかったなって。もう練習も試合もいつも楽しみだし楽しくて、たまに途中でまじつまんなって思う日もあったけど、往復3時間くらい車でかかるのに喜んで行ってたし、試合なんか前日からワクワクしてたし。あんなに楽しい気持ちで真面目にサッカーできたのは本当にいいもんだったなって思います。あれこそ行動力全く関係ない。もうやりたすぎてやってました。

イギリスについてのnoteを最近書いてないのでそのうち書きます。イギリス生活は今んとこかなり楽しいです。