【今日の法則】パーキーソンの法則
新卒のとき、残業がとても多かった。
なぜか仕事が終わらない。仕事が増えていく。
「パーキーソンの法則」というのを知ることで理解した。
「仕事量」は「与えられた時間」を使い切るまで膨張する。
人は、使える時間・与えられた時間は全部使い切ってしまうという。
なるほど!この感覚はとってもわかる。
まず思い出したのが、子供の頃の夏休みの宿題。
夏休みが始める前は、すぐに終わらそうと意気込んで望むが、結局宿題が終わるのは夏休みが終わる最終日。
こんなことを何回も繰り返していたと思う。
それを仕事に置き換えても同じことをやっている。。
集中して仕事をやれば、すぐ終わる仕事も結局ギリギリになって終わる。
仕事をやる上で、期限を切ることが大切。
また最終ラインの期限ギリギリに切るのか?自分の最高のスピードで期限をきるのか。それも大切。
仕事は、期限を切る、スピード、マメさ、前進させる。
人生の師からずっと学んでいることである。
繁忙期を迎えている3月だからこそ、今日はパーキーソンの法則を紹介した。
この法則を頭に入れながら仕事をしていく。
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