御中元におすすめ!!千疋屋総本店のフルートジェリー!

おはようございます。就平です。

この時期には、御中元を贈る方も多くいらっしゃるのではないのでしょうか。

僕も御中元に何を送ろうか考え、マスクの影響で暑さが増すこの夏にはゼリーなど涼しさを感じられるものが良いと思いました!

贈った先の方が、少しでも涼しい夏を過ごしてもらえるよう、今回僕は千疋屋総本店のフルートジェリーを御中元に送ります。

では、千疋屋本店のフルートジェリーについてのご紹介をこれからしていきたいと思います!

■千疋屋総本店について

まずはじめに、千疋屋総本店の歴史についてご紹介していきたいと思います。

千疋屋は、1864年に茸屋町(現在の日本橋人形町3丁目)に店を構えて、茸屋町に根付いてきました。

時が経つにつれて、政財界人や文人などとの人脈、役人とのパイプを作れるように取り扱う果実に強くこだわりを持つようになりました。

千疋屋も4代目になった頃、果物の品質改良や品質向上に力を注ぐようになりました。ここでも高級品種へのこだわりがありました。

1914年に、東京府荏原郡駒澤村上馬字引澤(現在の世田谷区上馬)に3000坪の大農場を開設し様々な果物を栽培し、品種改良に取り組みました。

この時にマスクメロンや日本で最初の苺の品種「福羽いちご」を栽培しました。

時が流れ、6代目社長になったときに、時代に即した千疋屋に進化させる事が必要と決意し、「ブランド・リヴァイタルプロジェクト」を立ち上げます。

その一貫として行われたのがロゴマークの一新です。先代からのデーメテールのモチーフを残し、より女性的で洗練されたマークへとシンボライズしました。

また馴染み深い「千疋屋総本店」の和文ロゴタイプを、よりスマートなデザインに変更しました。

人々の心を豊かに潤す、新鮮で選りすぐりの美味しい果物をはじめ、本物で上質な商品や真心のこもったサービスをお届けする事で、お客様に「ひとつ上の豊かさ」を提供するブランドであり続けます。

参照:https://www.sembikiya.co.jp/touch-2

■フルートジェリー

フルートジェリーは、老舗高級フルーツ専門店ならではの果実を、たっぷりと使った上質な味になります。

名前の由来は、フルート型のカップに入ったジェリーなので、フルートジェリーらしいです!

味は、みかん・りんご・グレープ・ゴールデンパイン・ピーチ・ブラッドオレンジの6種類の色とりどりのジェリーになっています。

■さいごに

この夏は、例年に比べて厳しい夏になるような気がします。

そんな新型コロナウイルスで気分が滅入っている時に、フルートジェリーのような素敵な御中元が贈ってもらえたら嬉しいですよね!

見た目でも楽しめて、味も美味しいジェリー!!

ぜひ、皆さんも検討してみて下さい。

ではまた!

高瀬 就平






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