蒙古タンメンから学ぶ!!カプサイシンの効果!
こんばんは!就平です!
今夜は、涼しく梅雨にしては過ごしやすい夜だと感じます。
そんな涼しい日は、無性に辛い物を食べたくなるときがあります。
今夜がその日です!笑
なので、辛さだけではなく旨味もあるラーメンとして有名な蒙古タンメン中本に行ってきました。
そこで、人気No.1メニューの蒙古タンメンを食べました!
さすが、蒙古タンメン!!
涼しい夜とはいえ汗をかきながら、美味しすぎてお箸が止まってくれません!
汗をかくのは、僕が汗っかきだからなのかと思いましたが、周りの方のかいていたので、原因は他のとこにあるようです。
ただ、汗をかいている量は、僕だけ尋常ではなかったので、汗っかきなのは事実でした笑
では、原因は何なのか?
調べてみると、辛味成分の1種であるカプサイシンが関係しているのではないか
これから、そんなカプサイシンについてご紹介していきます。
■カプサイシンとは
カプサイシンとは、カプサイノイドと呼ばれる天然の有機化合物の1種で、唐辛子などに含まれる辛味成分ことです。
唐辛子には、カプサイシン以外にもジヒドロカプサイシンやノルジヒドロカプサイシンなど様々な辛味化合物が含まれています。
あくまで、カプサイシンというのは、唐辛子などに含まれるカプサイシン類の1つです!
■カプサイシンの効果
カプサイシンは、適度な辛さは食欲を増進させ、美味しく食事をする助けになります!
だから、お箸が止まらなかったんですね。
他には、カプサイシンには代謝を良くして体を温める効果や発汗を促す作用もあります。
発汗を促す作用が汗をかいた原因ですね!
■さいごに
今回、汗をかくことに対して気になったので調べてみました!
調べる前は唐辛子=汗をかくという表面的な部分しか知らず、本質の辛味成分カプサイシンの効果であることを知りませんでした。
今までの生活でも表面的なことは知っていても、本質的な部分を見ていないことはたくさんあったと思います。
今回の経験を生かしてこれからは、物事の本質の部分にも目を向けていこうと思います。
今夜、久しぶりに蒙古タンメン食べましたが、やはり辛味の中にも野菜の旨味があり病みつきになる味だと思いました!!
ではまた!
高瀬 就平
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