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AWS 認定クラウドプラクティショナーを取得しました

AWS 認定クラウドプラクティショナーとは?

AWS クラウドについての総合的な理解を問われる、入門的な資格です。

画像出典:AWSの資格って?資格の種類・難易度について解説します | サービス | プロエンジニア

なぜ受験したのか

受験した理由は自分のキャリアを広げるためです。
私はアルバイトを含めて直近2, 3年はフロントエンド分野のエンジニアとして仕事をしてきました。
ただ、直近の仕事でフロントエンドとバックエンド間のコミュニケーションコストが高いと感じる場面が有り、将来的にはバックエンドもコードが書けるマルチスタックなエンジニアが必要だと思い始めました。
バックエンド分野では個人開発などはした事があるのですが、実務は未経験なので、スキル不足だと思い、バックエンドの勉強の足がかりとして試験を受けてみようと思いました。

なんの教材を使ったのか

■ AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

この本は結構分量があり、基本的にはこの本をだけを読んでいました。
勉強時間としては、一日あれば一冊通して読むことが出来たので、それを3回繰り返して、合計3日間ほどしました。
模擬問題だけで合格出来るという口コミなどがありましたが、せっかく勉強するならば実務で役立てれるように体系立てて理解したいと思いがあり、本を中心に勉強する事にしました。
これで十分合格点までは届いたと思います。

■ 模擬試験問題集

本のレビューにこれだけでは不十分なので、Udemyの模擬問題もやるべきというレビューがあったので、こちらの問題にも取り組みました。
難易度は本番試験よりも若干高いですが、数個本番の試験でも同じような問題が出たので、やった価値はあったと思いました。

感想

AWSのサービスはオンプレミスの移転の要求に答える為か、色々なオプションが選択出来るので、ユーザーとしてはどの方法で構築するか迷ってしまうのですが、ベストプラクティスを知れたので良かったと思いました。
また、個人開発で抜けがちな、セキュリティ関連・コスト関連の知識が増えたことによりAWSに詳しくなった自信が持てました。

Yumemi.incについて

最後に所属企業についての宣伝です。
自分が現在所属の株式会社ゆめみでは試験に合格すると、資格取得補助金が出て、しかも資格取得に必要な費用なども会社が出してくれます。
勉強したい人にはもってこいの会社ですので興味がある人は一度カジュアル面談を受けてみてはどうでしょうか。

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