challenge 20日目 スピッツ「さわって・変わって」
今日のテーマは、恋をしたくなる曲です。
今の今、恋をするとしたら、高校生くらいがしそうな淡い青い恋がしたいなあと思ったので、この曲を選びました。
「さわって・変わって」のプロフィール
さわって・変わって、は2002年に発売されたアルバム「三日月ロック」に収録されている曲です。シングルとしては2001年のシングル「さわって・変わって」のA面として収録されています。
CD版のコーラスは草野が務めている、珍しい曲です。
冒頭に出て来る「天神」の地名(草野の出身地の福岡の繁華街のエリアの穴前)にちなんで、シングルは福岡限定ジャケットが制作された。
公式YoutubeからMVが視聴できるので、見てください。
この曲の好きなところ
歌い出しの
「天神駅の改札口で 君のよれた笑顔」
という歌詞がとても引き込まれます。
スピッツファンではない人と福岡に旅行で行ったときに、同行者に頼んで、天神駅に寄ったことがあります。そのときの天神駅が、学生のデートの待ち合わせ場所になっていてエモかったです。改札を出たところで、待ち合わせをして、地下の道か、エスカレーターを降りて、商店街の方に歩いていくんだろうな、と想像ができます。
歌詞の続きでちゃっかり
「行き交う人の暗いオーラが それを浮かす」
と言っていて、この街で自分だけが幸せだというような感じ方をしています。
曲の後ろでは、心臓の鼓動のようなドラムの音が響いていて、ドキドキしている様子がうかがえます。
サビの部分ではコーラスが女性の声をイメージした草野の声で「Baby」と入っていて、コーラスの破壊力があります。
そしてサビの最後には「優しい風二人を包め」と締められていて、幸せな自分たちに追い風を求めています。
こんなに爽やかに勢いのある曲をきくと、やはり、恋をしたり、街を歩くようなデートをしたり、あああああ、となります。
聞いて、学生のような気分になってください。
まとめ
さわって・変わっては、青春の恋を呼び覚ます名曲だ。
以上です。ありがとうございました。
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