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絶叫杯参戦日記「2月24日19時半に投稿します(たぶん)」

【現在の進捗】
どうやら第一話だけが書けた模様。

なお絶叫杯参戦作品は全十話を予定しており、つまり、進捗は十分の一なのである……。

前回

逆噴射小説ワークショップ応募用の第一話を書き終えた

書けました。

でもどうなんだろうな、プロからアドバイスもらうための応募ではあるんですが、一方で、やはり可能な限り良いものを出していきたい。そういう意味で言うと「もっとやれたよね?」という感覚はぬぐえない。

今回の作品は何度も書いている通り、しゅげんじゃ史上、最も手をかけて書いているわけです(と言っても、今までが酷すぎただけで、今回も骨身を削って書いたとか、そういう感じではまったくない……)。だから、今まで書いたなかで最も「小説として成立している」のは間違いない。

で、これは僕にとってけっこう試金石だよなあ、とか思っていて。そこそこに手間をかけて「この程度」なのか、それとも「見どころがある」と感じさせるものになっているのか。なかなか、シビアな局面に直面するのではないかと感じている。

もちろんあまり深刻には考えてなくて、そもそも僕は一か月前の自分の文章を読んでも「うわ、拙い」と感じる程度には成長していってるわけで、おそらく、一か月後にはもっと良いものを書けるようになっている。だから何があろうと、そのまま続けていけばいずれは満足いくものが書けるようになるはず……という感覚はある。

ただ、今までって、ぱっぱっぱーと殴り書いて、あまり推敲せずに公開して、言ってしまえば自己満で終わっていて、それって、小説としての評価対象としては微妙だよなと思っていて。それに対して今回は、読者を意識して、そして作品として成立させることを意識して、それなりに推敲もして書いたわけです。

だから、今回の作品への評価は身も蓋もなく、ものかきとしての「等身大の自分」への評価になってしまう。うん、これはワクワクすると同時にドキドキハラハラもする! まあそうは言ってもこれはいずれ直面することなので、腹をくくって進むしかないのである!

と、いうことでタイトルにも書きましたが。

絶叫杯参戦作品の第一話にして逆噴射小説ワークショップ応募作品は……

2月24日(明日だ!)の19時半に投稿します。

たぶん。おそらく。きっと。よほどのことがない限り、変更されることはないはず……。

あ、そうそう。書いているうちに気が変わって、第一話のタイトル変えました。以前の目次に記載していた第一話のタイトル「秋霜烈日」は、あえなく没となったのでした……。

【つづく】

✌️追記✌️

無事、投稿 & 応募しました。


きっと励みになります。