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死神の仕事 設定資料

設定資料集

登場人物
ヴォルカン
178cm/65kg
8/7生まれ
獅子座
A型
一人称は俺

一家の長男として生まれる。不老不死であることが判明し、気味悪がられ捨てられてしまう。それを物好きの伯爵が購入し、執事として育て上げた。礼儀やマナーはここで身についたらしい。執事として汚い仕事やきつい仕事を任され、時には暴力や性行為などもはたらかれていた。リヴァイヴとは幼馴染である。執事時代に愛する人と出会い、幸せな時を過ごす。その後伯爵のもとから夜逃げをしている。その後は2人で慎ましく暮らした。ヴォルカンの夫が、病死してしまい、それからしばらく鬱状態の廃人となる。ヴォルカンを支え、側で愛したのがリヴァイヴであったため、自然とリヴァイヴを愛するようになった。ヴォルカンもしばらくして回復し、リヴァイヴとの幸せな生活を送って来たが、不老不死であることに耐えきれず、心中自殺を目論む。深海に身投げするも、白い花畑にワープしてしまう。その後は鍾乳洞へ。その先には鎌が奉られた石碑があった。その場にあった鎌を手にしてしまい、死神になってしまった。
人前ではクロと名乗っている。
使っている鎌は黒い鍾乳洞の石でできている。

性格
几帳面で真面目。賢く、論理的。短気で自己中心的な一面も。ナルシストで、自信家。自分が美しく魅力的であることを十分理解している。初対面の人には恭しく紳士的。慣れた人には乱暴でぶっきらぼう。ツンデレ。仕事熱心。不器用。気がきく。面倒見がいい。完璧主義者。プライドが高く、忠誠心がたかい。

その他
酒:酒豪、酔うとぽやぽやの甘えたになる
タバコ:非喫煙
好きなもの:チョコレート、イチゴ、仕事、ティラミス、紅茶、リヴァイヴ
嫌いなもの:水、オバケ、雨、風、バカ




リヴァイヴ
178cm/60kg
2/29生まれ
魚座
B型
一人称はオレ

一家の長男として生まれる。弟がいた。家系が不老不死であったため、裕福で何不自由ない生活を送る。育ちの良さとわがまま加減はここで身についた模様。青年時代に病弱な女性と恋に落ちるが、死別。その後、後を追うように自殺するも、不老不死であるため死ねず、廃人になる。この時期を支えたのがヴォルカンであった。それ以来自殺を繰り返すようになる。回復後、とある悪徳銀行の会社員となる。契約取り立て人として活躍する。この時代にも、恋人がいたらしい。後に死別。銀行の倒産後、恋人を失い、廃人になってしまったヴォルカンの世話をする。そばで支え、愛した。ヴォルカンもその愛に応え、2人は恋人となる。その後心中自殺を計るが失敗。花畑、鍾乳洞、石碑と不思議な場所に迷い込み、死神になることを命じられる。
人前ではシロと名乗っている。
使っている鎌は白い花の蔦が絡み付いたもの

性格
ちゃらんぽらんで適当。温厚だが、怒ると怖い。熱しやすく冷めやすい。めんどくさがり。横暴。何事にも不誠実で楽をしたがる。自己中心的で図々しいが、面倒見が良く、感情が豊かで、人一倍ハートフルである。天才肌でナルシスト。ひらめき的実践的な賢さを持つ。ノリで物事を決めたりする軽薄さもある。飽き性。女好き。

その他
酒:酒豪。酔うとヘラヘラ笑い上戸になる。
タバコ:ベビースモーカー
好きなもの:レモン系のスイーツ、休日、昼寝、暇、オンナノコ、酒、タバコ、もと恋人たち、ヴォルカン
嫌いなもの:仕事、理不尽、足がいっぱいある虫、食べること、怒られること



備品、仕事について
死期の近い人間のもとに訪れ、余命を知らせる。人間の望む願いを何でも一つ叶えて、魂を刈り取り上に送る。
上については不明。刈り取られた魂が上に行くため上と言っている。
ノルマは一億。


石碑に祀られていた。
白い花の蔦が柄に絡まったものと黒い鍾乳洞の石が使われているもの。
肉体と魂を引き剥がすための道具。
普段はペンダントとなっている。

首輪
2人を縛り付けるもの。2つとも真っ黒で、首にへばりつくようについている。仕事に逆らったり、否定的な発言、行動をすると激痛が走る。何をしても外せない仕掛けとなっている。

ファイル
死期の近いものが記録されている分厚いファイル。死者の生年月日、死亡予定日、身長、体重、年齢、血液型、家族構成、人生史など、細かいプロフィールが載っている。
記載された人間は老若男女問わず。
死因も様々。
顔写真をタップするとその死者の元へワープできる。

衣食住

リヴァイヴは白スーツ、中には赤のハイネックを着ている。おしゃれであるためコロコロ変わるが基本は白スーツ。時々街で調達するらしい。
ヴォルカンは黒燕尾服。黄緑ベスト。黒革手袋。リヴァイヴに色々着せられるが基本は燕尾服。


基本はご飯を食べなくても支障はないが、腹は空くので、3食食べている。リヴァイヴが調理担当。


一応拠点とするところはヨーロッパのどこかにあるらしいが、ほとんど仕事に追われているためいろんな場所を転々としている。


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