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パートナー実家、初のお正月およばれ!

ボコさんのお仕事が多忙で、元旦の帰省は大晦日に決まった!
急遽、私も同伴の誘いを受けた。


片道3時間の小旅行。
正月の帰省の同伴は初めてである。

特に、ボコさんの姪ちゃん(19歳)とは初対面となった。
金髪の髪にエクステ、太もも露わなミニスカートで登場だ。

ボコさんの姉さん「あれ?ユキと会うの初めてだっけ」
姪ちゃん「初めてだよ~!」
わたし「お話は色々伺ってます(笑)」
姪ちゃん「やだ~!何話してんの=!みんな!も~!やだ~!」

そんな姪ちゃんだが、ボコさんと僕のことは特別な目でみるわけでもなく、素で接してくれた。
というか、今どきの若い子はこれが普通なのか??


正月にボコさん親族が一同に介すのは、3年ぶりらしい(コロナの影響)。
ボコさんが、久しぶりに甥姪(小学生)にお年玉を渡すことになった。

ボコさんの提案で「ユキさんも少し足してみないか」という話になった。
躊躇したが、経験として面白そうなので千円だけ足した。
自分が足したとは、本人たちに言わない約束だったが、ばらされて焦った。

よくわからないおっさんにお金を貰って、変に思わなかっただろうか。
(いま思うと、いちいち考えてないと分かるが、その時は焦った!)


ボコさんの妹さん(当漫画ではパグが大好きなのでパグ美ちゃんと呼称)が、僕らをいつしか「お兄ちゃんズ」と呼んでくれるようになった。
お正月の時にも、そう呼んでくれた。

そして「ユキお兄ちゃん」とも呼んでくれるようになった。

法律婚もできないのに、お兄ちゃんと呼んでくれて、こんな嬉しいことはなかった。いろいろ考えて、勇気を出して言ってくれたんだと思うと、頭が下がる。


ご実家は1泊させてもらって、2日の午後にはボコさんと帰った。

帰りの途中で、押上のソラマチでボコさんとお正月デートをした。
お店を見て、福袋なんぞみて回ったり、イルミネーションみたり、ラーメン食べたり。
寒くて短い時間だったけど、これも特別で楽しかった。

今年も沢山たのしいことがありますようにと願いながら・・・

帰りの電車で、ボコさんに寄りかかりながら爆睡した。




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※参考
ボコさんご家族初登場回


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