僕ら同性カップルを認めない母の日常
親と言うものは、と~っても複雑なもので。
世間様からの目を気にして、それで家族を守ってきた歴史もあるのだろう。
一瞬、すごくいい言葉を頂いた気がして「ありがとう」と言いかけたが、私のこころに残るこのもやもやは何だ。
他人様の価値観に合わせて守ったものって、結局ハリボテで、矛盾してしまうものなんだと思い知った。
母よ、矛盾を教えてくれてありがとう。
僕も気を付けるよ。
そして早くその矛盾に気付いておくれ。
「私(母)は気にしないから、堂々と指輪をつけて正月おいで」という言葉を待っている――。
P.S.
母のお土産は、回を重ねるごとにボコさん(僕のパートナー)の好物寄りになってます。どーぞー?
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