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母との関係、一進一退ってゆーか。

当事者がとんでもなく辛い時期に、つらい話をぶちこむってゆーね笑

まあ、いろいろあるんすわ。

今年の正月も、結局帰らなかったし。
漫画では前を向いて行く――的な描き方したけどw)

遅い反抗期って感じっすわ。


さて。
漫画3コマ目について。

パープルハンズというセクマイ関係のNPOさんの「ケアラーズカフェ」というオンライン会に参加した。
セクマイ当事者の介護の悩みを共有する場所だ。無料!

※セクマイ・・・セクシュアルマイノリティの略。日本語でいう性的少数者のこと。『「こころの性・からだの性・表現する性が一致している異性愛者(ストレート)」ではない方の総称(JobRainbowさんより引用)』

認知症の父の介護の負担(老々介護する母の負担)を減らすため、情報収集の目的で申し込んだ。

参加した回は、僕以外はスタッフ側の方々だった。(超のびしろ)
初参加で勝手が分からず、直近の母との事を吐露してしまった。

「うちも認知症の母に似たこと言われたことある」
「私も介護しているのに、兄弟に・・・」

など、介護者との悩みとは別に発生するセクマイエピソード(今回の僕のような)を共有する場になった。

つきつめると今回の事は、セクマイだからどうというわけではないかもしれないけど、でも、みんながセクマイだから僕も言えた。
いままでの親族との燻ぶった関係を説明するのに、セクマイ当事者だから伝えやすい面がある。

とある方「割り切って、お父さんの介護はセクマイに理解のない親族にまかせて、ゆきさんはお父さんに会うことだけに専念してはどうか」

そんな寄り添った答えを沢山いただいて、僕は参考にすることにした。

オンライン会は定期的にやっているようなので、また参加したいと思う。


傷つけてくれるのも人。
癒してくれるのも人!!


(この話、続きます・・・)


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