「ネオ主夫、親に勘づかれる」の巻

わたしの母は、父と違って、とっても厳しい人です。
小さい頃、外で友達と遊ぶことを許してもらえませんでした。

親は共働きで、兄達は７つ以上離れていたので、家はいつも私一人でした。

実家のイメージは夕日です。
静かな夕日。

そんな夕日のキレイな日に、スマホから母のため息が聞こえました。

僕は覚悟を決めて、すべて話をすることにしました。

↓つづく

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