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ゲイ主夫に眩しい若者の新時代だ(!?)
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この後、ボコさんと電車1駅分を夜道を散歩しながら2人で帰ったんだけど、この若者ゲイくんの話でもちきりとなった。
「パートナーは自身のセクシャリティを受け入れている人がいい」という言葉に、ボコさんは感銘を受けたようである。
感銘というか、衝撃に近いような事を言っていた。
その若者は、雰囲気は異性愛者にしか見えない。
なのにいい意味で明け透けで、コソコソしていなかった。
歓楽街の中でも、普通の音量で同性との出会いを熱く語っていた。
異性愛者にしか見えないゲイは、異性愛者を一生演じ抜くこと(コソコソの最上級)が許される上級国民だと思っていたが、価値観がぶっ壊れた。
いまや、コソコソしてるゲイは格好悪いのである。
たかだか20年で変化するもんだなと、僕もびっくりするのであった。
僕ら世代のゲイ婚活の在り方も、数年で時代遅れになるのかもしれない(いい意味)。
つまり、昨日の記事とセットで、こんなに変わって、こんなに変わらない、「日本おもしれぇ~なぁ~」が、最近の感想である。
って、自分もゲイで専業主夫って、冷静に考えたら珍しいか。
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