パンがつなぐストーリー
父(認知症)の病院には月イチで付き添います。
母と2人で付き添います。
母は、私とボコさんの夫夫(ふうふ)生活を否定しています。
ただし、母の中にも葛藤があるようで、いまや黙認状態になりました。
私が病院の帰りに買うパンを、いつしか母が奢ってくれるようになりました。
私「ここのパンおいしいから、相手も喜ぶんだ~!」
母「いいわよ、出すわよ」
母が奢ってくれたパン。
それが、僕とボコさん(夫)の食卓に並ぶ。
母はこの間接的で不思議な繋がりを、どうやら大事にしているようです。
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