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同性婚訴訟:東京地裁(12/2)で思ったこと
同性婚訴訟。
昨日(12/2)は東京地裁で当事者による意見陳述があったようです。
状況を語った動画を見ていました。
TVで報道されなくても、Youtubeなどで情報を見れるのは有難いです。
<動画内容>
同性婚訴訟「東京訴訟 期日報告会」
1.登壇者の紹介 2:28~
2.期日の解説 3:53~
3.登壇者からコメント 11:00~
( 改めて現状まとめ 20:20~ )
( 意見陳述に至るまでの経緯 21:43~ )※東京地裁は難航
4.次回期日 31:50~
5.質疑応答 33:18~
感想 56:35~
※ 期日とは…
訴訟法において期日とは裁判所、当事者などの訴訟関係人が、訴訟を起こすために指定された時間をいう。(Wikipediaより)
次は来年の2月24日、被告(国)の反論の回です。
内容を知れば知るほど、同性婚訴訟の目的が分からなくなってきました。
「同性の婚姻の権利獲得を訴えたい」のか「セクシャルマイノリティの不平等性を訴えたい」のか。
ここがグレーですと、裁判官側も判断材料に混乱します。
叶うなら、来年2月の被告の反論(次回期日)を傍聴したい。
真実を見て、向き合いたいと思いました。
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