雑談『劣等感はエネルギーになる。』

2022年7月17日
劣等感は本物のエネルギーになる。

どうも、うすちゃんです。

続々アントニオ猪木さんの本の感想を交えて。

今現在、【自分を裏切ってはいけない】章からの感想を書いている。

前回までは相手は裏切っても自分は裏切らない。

実は11 月に知り合いのバンドの子が主人公のイベントを主催する事になっている。

タイトルも【あのね寄席】と題して

全くお笑いをやったガールズバンドが芸人に挑戦する内容で場所はサンガイノリバティに予約した。


【やる】といったから。


いや、どんな理由でもどんな状態でも【やる】とならないと【漢・臼倉】が廃れてしまう。


絶対面白いという陽の理由と劣等感という陰の理由から来ているのかもしれない。


とにかくこの章のアントニオ猪木さんはコンプレックス・劣等感について書いている。


【俺もアゴは昔コンプレックスだった。けど、みんな俺の顔を2度も忘れないんだ。だったら世界一のプロレスラーになるにはこのコンプレックスを武器に使おう。いつしかそう思ったんだ。】


この文章には驚いた。


なんとアントニオ猪木さんはあのアゴがコンプレックスだった事を始めてしまった。


人間誰しもコンプレックス・劣等感を持っている。


お笑いの面なら私はバトルライブという劣等感を抱いている。


少なくともバトルライブは劣等感を生み出す製造機だと思って出演を控えていた事もあった。


けれども、バトルライブは人脈づくりに最適の場である事に気づくと


あとは何も気にせずに出まくる事が出来た。


そうやって1個1個課題を潰していく。


そしたら、どんな相手でもどんな状況でもアクティブに動く。


勢いを作る事が出来るのではないかとそう思っている。


だから、1個1個ノートに自分の劣等感を箇条書きにしてひとつひとつエネルギーに変えよう、変えようと動いている。


ただ、自分の中の劣等感とはなんだろう。


自分の発信した事があまり話題にならない事?


とはいえ、そんな大きな事はやってないですからねぇ。


ということは


集客力がない事?


集客力に関して色んな本を読んだり、メルマガを読んだりして全体的に『もっと前持って告知するべきだ』てのは思うけどね。


やはり、2分〜4分の持ち時間しか出番もらえてないのに『見に来てください』は告知しづらいですから。


・知名度ある人に客寄せパンダになってもらうか


・人力舎の芸人ばかり集めて人力舎のライブにしちゃうとか。


・主催者が家に友達を呼ぶ感覚で来て頂く


でないと厳しくないかと。


みたいな劣等感について考えてコンプレックスを強いパワーに変える。


陰の力を解釈次第で陽の力に変えてしまう。


そして、その上には考える時間も必要かとしれない。


今日も喫茶店で変な事ばかり考えてる。


時間を忘れる位ひとりで楽しいのも事実である。







芸事だけで少しでも食べていきたいです。