見出し画像

雑談『漫才が消滅する日は近い』

将来。


将来の話ですよ。


といっても50年後とかですけども


個人的に漫才という文化は絶滅するかもしれないなと思った話で


コンビニの接客してセルフレジというのを横に置いてるんですけども


未だに1年以上経ってもほとんど使う人がいないのよ。


使っても途中理解できなかったり、若い人でも戸惑ってたりするのよ。


でも戸惑う事なんてありえないのよ。


何故ならどのコンビニのセルフレジてちゃんと機械がアナウンスしてるんですよ。

機械のアナウンスをしっかり聞いてその手順で行えば出来るんですよ。

だから、セルフレジ使えない人は明らかに学力低下によって日本語のリスリング力がないわけ。


て事は今学力低下と騒がれている子供が


また大人になって子供を産んだらまた更に学力は低下するわけですから


漫才のポケもボケと思えなくなる日は来るわけ。


べっぴんさん、べっぴんさん、ひとり飛ばしてべっぴんさんなんて


昔漫才師のボケの例として挙げられるけど


今の時点で全体的にリスリング力が低下している今


将来的に本気で理解できない人とか増えるじゃないかなと思うよね。


そうなると見た目とか伝わらなくても顔や動きがアクションが面白い人とか


キャラクターが絵になる人。


そういう人がお笑いと称される時が来て


ボソボソと知らないおじさんが喋ってるのはお笑いじゃないと称される日は


全然ありうると思いますよ。


か、絶滅とは言わなくても本当にごく僅かな僅かな層だけに重宝されるか。


だから、理解力の壁が今後支障が出るうえでは


落語も危ういかもしれないよね。


今、映画館で若い人が2時間同じ席に座ってるのもシンドいらしいから


寿限無とか饅頭怖いとか笑点がせいぜい理解出来る程度で


なんとなく志らくさんや伯山さんが凄い人位の理解力になるのではと思うよ。


それくらい理解力が愕然と低くなってる。


今もおっさんがコンビニでタバコ買うときに


「アレちょうだい」とか「これで支払います」とか

「アレして」「いつもの」とか


言うじゃんか。



それが平気で語彙力ない大人や子供で増える感じ。


そうなると言葉の意味だけで説得するって


もう完全に諦めるべきだと思うよ。


絶対に今もその風潮はあるし、お笑いは徐々に概念を変えてきてるから


全く違うものになってることにあり得る。

今だってこのnote理解できる人も少ないと思うで。

これからは日本語だけでは通用しないと思って生きるべきだと思ったよ。


芸事だけで少しでも食べていきたいです。