有料級『YouTubeを通じて何がしたいか真剣に考えてみた』
最近は色んな人のnoteを見てます。
一応、目標は100人と立ててるけど
基本的に時間がかかる作業なので1日20人は読めれば充分かなと思っています。
個人的に
『今日は3円稼いだので僕はニートじゃありません』
というのが面白かった。
結局、1円でもポイ活してしまえば時給1000円働くマデいかなくても
ニートは卒業出来るんだなと。
ご飯だって炊き出しやフードバンクに通いつめれば食料は簡単に手に入ります。
ジモティーでも使えば服や棚だって譲ってもらえるわけですから
極めてしまえば、生活出来ない事はないんじゃないの?
と思うわけです。
さて、ここから本題へ。
今日の記事は
『YouTubeを通じて何をしたいかを考えましょう』
です。
登録数が1000人になりました。
時間も4000時間到達して収益化されました。
ではお金をYouTubeで頂けるようになって最終的に何がしたいのですか?
有名になりたいから?
集客したいから?
ハッキリ有名になりたいのであれば
近所で噂の露出狂として街をウロウロすれば有名になりますし
YouTubeでいえば
『コンビニのおでんをツンツンした動画』
を出せば有名になれます。
けどそういった道を避けて腹を括るものがないのであれば
正直、YouTubeはやってもやらなくても同じ。
でも頑張るという事はそれなりの魂がないと厳しいかなと思います。
これは正直noteにも当てはまると思います。
今回、『私は最近20記事は読むようにしてます』
と頭でお話をしました。
note記事は本当に色んな記事があります。
note収益化、思考術、恋愛、小説、エッセイ、爆弾世紀末藤崎のような攻撃的日記
色んな記事がありますが
仮に多くの人に見られました。
仮に多くの人からフォローされました。
仮に運良く記事サポートされました。
として
『何故、多くの人に読んでもらいたいのか』
というのが根底にないと2000文字を毎日は大変かと思います。
そして
『何故、バイトすれば稼げるのにサポートを大量に受けたいのか』
という理由が読者の納得いくものでない限りサポートされにくいんじゃないかなと思いますし
YouTubeもnoteに関してでも多くの人を巻き込めないと思います。
ということで
今回は前置きが長くなりましたがこういう感じで進めます。
今日はこれについて書きます。
①YouTubeを真剣にやる理由
私がYouTubeを毎日更新する理由は
単純にこれだけがニーズが有ると思ったからです。
私は漫才師として10年以上やってきましたが大した影響力も出せないまま
漫才師を辞めてピン芸人になりました。
漫才も賞レースでは
漫才協会主催漫才新人大賞に一度ファイナリストとなり
豊橋漫才コンクール2017は初の県外で優勝
大阪の小さな賞レースでも準優勝、吉本主催の静岡の賞レースでもファイナリストになったり
別に全く成績が残せてなかったわけでもないですが
全くライブシーンで何も変化がありませんでした。
2年目でテレビCM30万円以上のギャラをもらったり
8年目では営業を週3のペースで稼ぎに行き
収入がガッポガッポの時期もありましたが
2020年3月のコロナで全仕事がゼロになりまして
コンビ活動もまたお金を払ってライブに出る日々に戻ります。
そして借金も膨らみ、最終的に私はコンビニ2軒掛け持ちで働く環境になりました。
色んな環境に振り回された結果、コンビとしての足並みも正直ガタガタですから。
最後の単独ライブも自分でやっていて
念願の国立演芸場に立てたものの
『単独ライブてこんなにしんどいんだな』
と思ってしまいました。
そしてその後相方と足並みを揃わない日々が続いて私から『解散しましょう』と提案しました。
そして自分はギャグを武器にピン芸人の活動をはじめました。
しかし、ピン芸人になると1からスタートです。
とはいえ、コンビで舞台はめちゃくちゃ立っていた方ですから。
まだライブシーンでは温かく迎えて頂けるもんだと思ったのでライブシーンはピンで出ていましたが
『これが全くの無反応でした』
そこで自分の12年間を考えました。
『あ、これはもう舞台に立つ意味がないな。辞めた。辞めた。』
という気持ちになってササッとライブも早退させて頂きました。
この時の気持ちとしては『ライブで受けなかった!』という気持ちより
9割の気持ちが『交通費払ってまで出なくて良かったな』でした。
そしてもう1つが『〇〇だけが決まってるライブ』というタイトルで
これに関しては毎日『取り置きは何枚ですか?』というメールが必要以上にきました。
お笑いライブの集客て大変なんです。
それでもメールが来るので何とかお客さんを呼びましたが。
最後に『皆様のお陰でライブが盛り上がりました。ありがとうございました』という代表のメールもありませんでした。
あれだけ始まる前は毎日送られてきて
用が済むと残りはポイッ!です!ポイッ!
何ならそれは投票制のライブでしたが
何故か『自分の名前がなかった』ようでそれに関する謝罪も説明もありませんでした。
※そもそも3人のお客さんを呼んで1票も入ってないのはオカシイと思ったんだよ。
その2つでもう決めました。
ああ、もう13年目からこの扱いを受けるなら出ない方がいいな。
そもそも何故これが普通に許されているのかも自分は怒っていました。
けど『世の中、こんなものか』とも思ってたのですぐに身は引けました。
これからどうしようかと
この時期はピン芸人として模索していましたので
スタンダップコメディアンを目指すためにオープンマイクに出たりしましたが
『君の発言内容は新しい戦争を生む』
と偉い人に言われて『あ、これも向いてないな』となりましたから。
であとは消去法です。
残った道としてショートで試しに始めたギャグだけが当時の最高再生回数として8000回は回ってたので
元々色んな人にネタを見てもらいたいと思いが強かった私はもうこっちに全部振り切ろうという気持ちになりました。
②YouTubeについて書く理由
これもYouTubeを真剣にやってきて
その延長でnoteもYouTubeだけに絞ろうと思ったのですが
去年の10月末にYouTubeのプロが集うオンラインサロンで勉強しようと気持ちになって
本格的に勉強する事になりました。
『よし、これから勉強するぞ!』
という気持ちでまずは自分のチャンネルを見てアドバイスを頂こうとしたのですが
そのオンラインサロンを運営してるオーナーとワンツーマンで指導を受ける際
一発目に言われたのがこのような発言でした。
『YouTubeを舐めてますか?』
別にYouTubeを舐めるつもりもなかったのですが
1本にかける思いなどを聞いてるうちに翻弄される部分はありました。
『だからこそ、もっと本気でやりましょう』
という話だったのですが
この時期、ひとり暮らしを始めたてだった事もあり
『まだ不動産会社に初期費用も払ってない段階で1本の動画の為に無収入生活を続けるのは苦だな。』
と思いましたし
正直、オーナーの話はレベルが高い人に向けた話が多く、初心者の自分にあまり優しい説明ではなかったので
『自分が相手に説明する時はYouTubeを始める人に親切に説明できる人になろう』
とそう考える事にも繋がりました。
しかし、それでも登録数は伸びない日々は続いてまして
登録者数が伸びないと
『自分はYouTubeを教える為にも登録者数を伸ばしているのにこれでは説得力が出ないじゃん』
と自暴自棄にもなりました。
しかし、その当時でも登録数が150人は居たので
登録者数150人なりに登録者数1人の人にYouTubeの伸ばし方を教えるにはどうすればいいのか?
考えた結果、バイト中に答えが見つかりました。
それは『地道にコツコツ続けるしかない』でした。
100人に達成したら200人の為に何本も動画を作る。
200人に達成したら300人達成の為に作る。
正にこれだ!
となりました。
これこそ芸人の知名度にも頼らない、自分の今の実力で出来る方法論だなと思いました。
すみません!そう大事な事を忘れました!
私のこれから教えるのは
無名人で無実力の人がどうYouTubeを伸ばすのか?
大体の芸人やアーティストのYouTubeの王道は
→出演者がテレビに出る
→視聴者がそのテレビを見てYouTube登録する
→登録者が増える
お笑い業界の一部では
『テレビに出ないとYouTubeも伸びませんよ〜』
という風潮があったのですが
というのを各場所で広めていきたい。
そういう事もありました。
それで自分の中で
『どうしたら皆に見てもらえるのか?』を最優先に動画を更新し続けたら
このnoteもコンセプトなく書く時間も無駄じゃねぇかよ。
というのと
これから自分も新しい事にチャレンジしたいなと思ったのでnoteを極める意味で
これからはnoteに発信していきたいと
ちなみに私が提案するYouTubeの伸ばし方は『誰でも伸ばせる』をテーマに書く予定です。
たまにすごく有能な人がいて
そういう人がYouTubeを始めたら一気に1万人登録者数が増えました。
なんて事もありますが特例です。
特例ではない。
皆様が地道に積み重ねれば出来る事だけを書きたいと思いました。
もちろん、noteに書かなくてもわかるような事も書くかもしれませんが
それも含めて書いていきたいです。
とりあえず、結論は
もちろん、登録者数購買は勧めません。
何故相互フォローもダメなのかも後々お話できたらと思います。
③今後の自分に関して
無料版noteではYouTube伸ばし方指南として
メンバーシップでは元々在籍していた漫才協会や漫才に関して書いてます。
そして、これもnoteに書く理由になるのですが
元々在籍していた漫才協会のようなまだまだデジタル社会についていけないし
漫才協会はそれに関して対応する気もないし。
その取りこぼした部分を吉本興業さんが全て吸い上げられる未来が目に見えるので
大手事務所、小さい事務所関係なく
自分を通じてお笑い界がYouTubeに関して見直してほしい
そういう目的がひとつにあります。
本当に漫才協会の取りこぼしはめちゃくちゃ酷い。
今やナイツ、錦鯉さんも所属する団体なのに配信やらないですから。
東洋館のキャパが満員だとコロナ禍では来たお客さんを帰してましたから
おそらく何十万円は損してるんですよ。
それも『めんどくさいから』とか『やり方がわからないから』で終わらす事もあります。
あくまでも自分の推測ですが
『年を取るといちいち新しい事を覚えたくない』
『お金を稼いでもそのお金の使い道がわからないし、稼がなくても今や年会費を徴収して成り立ってるから何も気にしない』
とそういう心理が働いているのだろうと思うのですが
もしかしたらnoteのサブスクをマスターすれば
月額1000円で何かサービスを始めるだけでも
年会費を1円でも減らせる未来が待ってるかもしれませんし
そのお金で広告を打つ事が可能かもしれない。
その知識を専門的に勉強している漫才協会関係性がいるのかと問われると
シュースケヘラクレスオオカブト、自分しかいない。
これが現状なんですね。
だから、とことん勉強したいというのが今後の課題としてひとつあります。
そして、もう1つの理由としては
『自殺撲滅運動』『社会的弱者の救済』
おそらく地上波だと『自殺ネタ』扱えないんですよ。
けどこないだ替え歌で自分で良かったなと思ったのは
『鏡よ、鏡。答えちゃって。何故自殺はダメなのか?後世ゴキブリだと困るだろ?だから生きるんやで』
自分でこのジョークが出来た時
『あ、これ良いじゃん』と思ったんですよ。
数年後が明るい未来だったらどうするんだよ。
これで少しでも刺激になったら考え方が変わるかもと思ったんですね。
だから自分の動画よ、もっと広まってほしいなと思います。
今後の皆さんの未来の為にも
明るい未来を作る為にも
他にも今やコメントも辛辣なコメントをどう返すのかとか
まずは相手に囲まれたら細い路地にひとりずつ招いて
1対1で相手を仕留めるガッツ石松戦法についても紹介していこうと思います。
トータル、知恵があればどんな苦難も乗り越える。
このnoteではYouTubeを通じて色んな事も紹介していこうと思います。
というわけで以上がこの3項目です。
①YouTubeを真剣にやる理由
②noteでYouTubeの事を書くのか?
③今後自分がどうなりたいか?
について書きました。
気づいたら5000文字行きました。
収益に関しては今やクラファンなどでも資金は調達出来る時代ですから
収益は生活費で消えるかと思います。
大きな目標でいえば、家賃5万円なのでnoteのお金で家賃は払いたい。
小さな目標でいえば年金16000円は払いたい。
払ってもらう代わりにより良い記事を書かなくてはいけないですね。
そんな事を思ってこのnoteを締めたいと思います。
オリャ!