雑談『ピン芸人を応援しますで良いじゃないですか。』

2023/10/05
今日はマキノヤ先生と大村先生と会談をした。

こういう事をnoteで書いた方がいいかと迷うが

『Be-1グランプリを盛り上げる為に持ってる熱意を言語化しましょう!』

とゴモットモな事を仰ってたのでここで書くことにもした。

最初のキッカケはマキノヤ先生と来年のお話をした所からスタートしたのだが

話の終盤になっていくと『段々と協力する人が居ないのでは?』という話になって

マキノヤ先生のご厚意で今回の3人会談が実現した。

この大村先生のお話も面白かった。

クラファンに色々とご相談に載っていたが

『企画自体は悪くない。どう広げるかの問題ですね』

となり

・年々支援者が減っている。

・リツイート協力する人もわずかしか居ない。

Be-1グランプリの現状を全て伝えた。

すると3人の至った結論は

『もっと協力する人を探しましょう』

もっとビジネス界では芸人さんと関わりたい人は沢山いる。

あんな非日常な体験をさせて頂けるのはそうとう凄いことですよ。

この会話で自分として浮き彫りになった事は

お笑い界では限界を感じていた事だ。

各事務所にメールを送信、ひとりひとりにメールを出した事もあった。

それでも返りは少なく、少なくなっていくうちに

段々と全体的にBe-1への熱意は沈んでいくのが眼に見えていた。

しかし、考えてみれば

ずっと長年お笑いライブシーンというニワトリ小屋でずっと暴れ回っていれば

それはいつか天井が見えるのは時間の問題だと思った。

私に必要なのはビジネスマンとの交渉だった。

しかも、本気で協力してくれる人。

 Be-1グランプリを通して芸人さんと交流したい人。

Be-1グランプリの本来目指す場所はここにあった事を改めて気付かされた。

それならば『ピン芸人を応援します!』というコンセプトで良いのではないか。

もともとそれでやっていたのだから

 先生方のアドバイスで『あの芸人があんな事を言ってた』『こんな事を言ってた』部分に囚われてた私が恥ずかしくなった。

そして、この際だから熱量を出していいですよと言われた。

もちろん、このnoteを他の関係者が見てるから否定派の人もいるだろう。

しかし、私の本心なのだ。

何を生意気かと思うかもしれないが

ピン芸人を盛り上げたいと思う気持ちに上も下もあるのかと

芸人という肩書や個人か法人とか関係あるのか。

そういう意見に同調してくれる人を探すべきだった、

先生の話を聞くとイベントで50〜60人は1日で会ってる話を聞いた。

最後に僕の職業は地道なんですよ

フェイスブックページで◯◯人作る話も面白くて

とにかく色んな招待をする。

そして情報共有の場を作る。

そのやり方実をいうと初回のBe-1グランプリも同じ手口だったのだ。

何か怒ってる人がいるという意見があって辞めたのだがビジネスもお笑いも共通はあるのだと思った。

とはいっても私も不動産会社の芸人にスポンサーのお声がけしたりしてるが

未だに返事がもらえず

自分のお金で3年連続やりくりしてるのが現状。

『ボランティアで協力したい人は沢山いますから』

クラファンでスタッフ経験したい人を募るかもしれない。

非現実的な事を味わえるチャンスという言葉も面白かった。

私の伝えたい意思がお二人に伝わっててよかった。

感謝しかありません。

芸事だけで少しでも食べていきたいです。