今歌:割れにくい殻に実ったピーナッツ たったひとりの価値は知られず
こんにちは、あるいはこんばんは。
冴えない日々を(相変わらず)送っている私さんです。
早く寝なきゃ。
表題の歌さんですー
割れにくい殻に実ったピーナッツ たったひとりの価値は知られず
人はみな誰しも違うと知っている人がマイノリティ、みたいな言葉を本で読んだんだっけかなぁ…何かで目にしたんですよ、昔。
逆に言うなら、「ふつうってこんなもんでしょ」ってくくる、くくれちゃう考えをしているのはマジョリティの証なんだろうなと思います。
とか書くと、めんどくさい感じ出てきますけど、別に、ここで何か固定の話題についての多い少ないを語りたいのではなく。大事なのは、切り口によって、マジョリティとかマイノリティって立場は変わってくるんだろうな、というところ。おそらくそこが本質なんだろうなと思います。
なんてことを考えながら、年末に買って忘れてたピーナツをポリポリ食べてたら、明らかに割れない硬派なのがいてですね。笑
育てたり、消費したりする立場からすると、「ピーナツってもっと普通はパクっと割れてさぁ」なんて言いたくなるんです。でもまぁ、ピーナツなりにはなんか理由があったり、あるいはそうであることの価値とかあったりするんだろうななんて。お酒いただくととりとめのない考えがめぐるのです。
■おとといから
明日は明日で天気が大変らしいけど、なんとか生き延びましょう。余裕があったら荒れた天気を短歌にしたれ。
天気を短歌にするところまではいかんかったわー。でも思い出深い日になった気はしてるから、そのうち詠むのかも。
■うまくいったところ(題材、表現方法、その他)
私自身、ある切り口ではめんどくさい生き方をしており、決して多数派ではなくて。「ふつうってなんだよー!くやしいから遠吠えしてやるーーーーーわおーーーーーーーーーーん」っていう口なんですね。なんてあたりを愚痴っぽくならず、抽象的過ぎず、ピーナツという言葉の力も借りて重すぎずまとめられたかなぁ。
■改善点(題材、表現方法、その他)
「知られず」みたいな断定的なBAD ENDにもっていかずに、ニュアンス的にあ気づかれにくいとか、ワントーン押さえたほうが良かったのかな。読み手の心情負担的なところで。うーん。
■明日に向けて
塾終わりの子どもとの会話が楽しくて、寝るの遅いんですよね。
なんとかできないかなぁ。
短歌にエネrぎーまわしたい。
■今日心が動いたこと
今日、わらわらと子供つれて自転車で出かけたんですよ。こんなこと、あと何回続けられるんだろうなんて思うと、一回を大切にしなきゃなあなんて、ありがたさやら、切なさやら…
明日の私、はよねよー
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