今歌：嫌われて遠回りさえしたけれどなんだかんだでハッピーエンド

こんにちは、あるいはこんばんは。

子どもたちと遊び疲れた私さんです。
もうすぐ寝ます。
帰り際に通ったお高そうなマンションを横目で見ながら、「まぁ、悪い人生じゃないよね」と自分に言い聞かせたなんかして。
小さいなぁ、私は。

表題の歌さんですー

嫌われて遠回りさえしたけれどなんだかんだでハッピーエンド

ご縁というのは異なもの味なものでございまして。
なんて手垢のついたようなことを言うわけですが、本当にそうだなと。
先日、オークションで入札を間違えて大変なことになりかけまして。
平謝りしまくったわけですが、お相手さんも「あぁ、そうなんですね」みたいな感じだったんですね。で一件落着と思ったら、まぁ、ブロックされたわけです。
とても素敵な品を出されていたのでひどく落ち込みましたし、私の不注意を呪ったりもしました。しかし、まぁ、その後、別なご縁に恵まれて、結局落ち着くところに落ち着いたというか。
ミスった分も抱えて勝負するしかないというか、まわってきたカードで勝負するしかないというか、それでもハッピーエンドならいいじゃないと。
こう生きていくしかない中で、まぁ、上々じゃない？と思ったなんかしています。
この度し難い不注意はどうにかならないんですかねー。 

■おとといから
量が少ないから、えらんでもなんかイマイチになるのだと思う…
やっぱ量やで小野田君！

わりと詠んだで小野田君！

■よかったところ(題材、表現方法、その他)
私って、具体的に見たこと聞いたことを起点とした歌が多いと自分では思っています。その中で、今回はめずらしくぜーんぶふわっとした感じの歌だなと感じています。たまにはパターン変えたいですよね。

■反省点(題材、表現方法、その他)
ちょっと広告表現っぽさを感じるw
ま、それもありかな、なんて思ってますけど。

■明日に向けて
うーん、やりたいことの優先順位付けなんて考えられるといいかも。
キャパシティも能力も低いくせにやりたいことはいっぱいあるんですよ、私さんは。どうしようもない人間です。しかたない。そういう生き物だ。

■今日心が動いたこと
子どもたちを連れて、自転車でちょっと遠くの公園へ行きました。
ついて降りた時の浮遊感というか、なんていうんでしょうね、足は重いんだけど軽いっていうか…は不思議な心地でおもしろかったです。
あとは、子どもたちが遊具で遊んでいる姿はいつ見てもいいものだなと思わずにいられません。色々あるけど、幸せなんでしょうね。

明日の私、気張らずのんびり行こうか。