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駄目というのは簡単

こんばんは。
仕事で、依頼された内容やその人に対して駄目というのは簡単。内容を見て、反射的に無理と言ったりそこから無理な理由を反射的に発言したり、出来ない理由を考えたり、他に転嫁したり。
頭の中は一瞬、大変さが占めるのだろうが、言葉で駄目、出来ないと終わらす事は結果、何もうまず、言うだけは簡単となるのだと思う。
一瞬駄目、無理と思っても、そこから何とか出来ないか、考え知恵を絞り人の助けを借りたり工夫すれば意外と道が開けたりする。
そして苦労した分、ハードルが高かったほど、成長がそこに見られると思う。
人も同じ。その人に対して、あの人は駄目というのは簡単。そう思っても何とか前に進むように促したり、アドバイスやフォローしたり、そこには忍耐がいるかもしれないし、その先に楽しみもある。
一番良くないのはあの人は駄目で、終わり、それを他人に話す事でイメージが周りに伝わったり、ずっと駄目と思い続けたりする事。人には得手不得手はあるし、何かのきっかけでやれるようになる時もある。
何より、人を成長させる事が一つの仕事であり役割でもある。その先に信頼と楽しみ、喜びが相互に生まれ、お互いに成長出来る。
言うは易し行うは難し、まさにその通り。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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