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私の弱点どれだけあるかな 弱点シリーズ 6~10

前回書いた弱点の続きでございます。改めて考えてみたら、けっこうぽこぽこと思いついてしまったもので……
ただし、問題を書いてそれだけにしてしまうと非常に情けない人間像だけで終わってしまうので、【対応策】も書き添えてみる形で展開していきます。

6.辛い食べ物が苦手
ちょっとぐらいのワサビや辛子ならいいのですが、ジャワカレーの辛口レベルのカレーは無理。旦那は比較的辛いカレーも好むクチなので、スープカレーのお店でもご相伴にあずかれない事があります。
以前『赤から』で会社の飲み会があった時には、食事開始から十分程度で見事にお腹をやられ、飲み会をしていた二時間の間トイレとお友達だったほどに赤い辛いものにも弱いです。

【対応策】
辛そうなものはちゃんと辛さを調べてから口にする、もしくは食べない。
スープカレーの店などは一度旦那に行ってきてもらい、辛さ調節の出来るお店なら後で一緒にいくようにする。

7.お酒弱いマン
正確にはお酒弱いウーマンなのですが、語感がいいのでこれで。
家系・体質的にアルコールに強くなく、飲むと周囲が心配する勢いで顔が真っ赤になります。空腹時に三五〇ミリの缶チューハイを一本飲んでブッ倒れたほど。
カルーアミルク・カンパリオレンジの味は好きなのでカラオケの時に飲んだりしますが、気持ちよく酩酊する感覚以前に動けなくなります……
ビールは味が好きではないので一口いただく程度。

【対応策】
飲み会の席でも基本ソフトドリンク一択。
飲む時にはちゃんと食事をお腹にいれておくこと。

8.疲れやすいマン
二〇一三年にバックしてきた車にはねられる交通事故に遭い、以来めっきり体力が落ちてしまいました。
いつどんなタイミングで起きられなくなったりだるくなったりするかが読めず、どうしても動かなくてはいけない時は栄養ドリンクに頼ったりします。
一日四時間の郵便局バイトをした際は雪風の吹きすさぶ配送ルームで体が冷え、結果急性胃腸炎により救急車で運ばれて五日間入院、バイトを休むはめになった……というくらいには体力がないです!

【対応策】
無理をしない。早めに休む。湿布やマッサージで自分をケアする。
外に働きに出るのではなく、在宅ワークで仕事量をコントロールする。

9.胃腸よわいマン
8でも書いた通り、事故後胃腸炎とお友達になりやすい体質に。
ちょっとしたところから雑菌が入ったりして吐くことがあります。
幸いにも、去年十一月に今の家に移ってからはまだリバースしていません。

【対応策】
シンクや風呂・トイレ掃除は使い捨てゴム手袋を使って行い、菌が入らないよう注意して生活する。
胃が痛くなったら胃薬を飲み、腰にも湿布をして早く休む。

10.目が悪いマン
小学校五年生くらいから眼鏡生活です。両目とも〇.一くらいかそれ以下。眼鏡の普及した時代で良かったとマジで思っています。
眠る時も眼鏡は必ず枕元に置いていますが、胆振東部地震が起きた時には動揺してすぐに眼鏡が手に取れず、失敗でした。気を付けたいです。

【対応策】
肩こりや頭痛がきそうならキューピーコーワアイを飲み、蒸しタオルで目をあたためる。地震の避難道具にはスペアの眼鏡を常備しておく。

深刻目の弱点もありますが、なんとか生きています!

他にも何か読んでみたいなと思った方は、よければこちらをどうぞ。

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