久しぶりログ

ツイッターにだらだら書いてたらほぼ記事量になっていましたので、加筆して近況報告といたします。

随分長いこと、つぶやきのみの投稿となっておりました。
環境的に大変だった職場を辞め、去年四月には旦那との念願だったサンライズ出雲に乗って松江城や出雲大社に行ったり。友人が使わなくなった、性能のいいノートパソコンを譲ってもらってウマ娘を遊んでみたりと、楽しいこともそこそこあったのですが。
昨年七月末～八月に、夫婦揃ってコロナに罹患。クーラーがなく最も暑い時期を、家の中で過ごさざるを得なくなってしまっていました。

土日は漫画喫茶などに避難してやり過ごす計画がダメになり、とにかくしんどい期間でした。コロナの症状で、まるで喉の奥が溺れるように呼吸が困難になったこともあり、生きられて本当によかったとしか言えず。
札幌市の支援物資はとてもありがたかった、のですが、夏の激アツな時期にお湯を入れて飲むカップスープはちょっと出番なかったですね！（苦笑）
ワクチン接種券が二人分届くも、接種会場の予約がとれなかった時期の罹患でした。悔しい。今はちゃんとワクワクワクチンチンチンです。

そんなわけで、二〇二一年の後半戦はとにかく体力回復専念でした。体調ケアのために街中にマッサージを受けにいくも、移動で三千歩歩いた時点で息が上がるレベルの疲労で座り込む始末。普段なら買い物で街を歩けば一万歩は下らないのが当たり前なのに。ドラクエウォークを遊ぶどころではなく、「ずっとこのまま体力が戻らなかったらどうしよう」と不安がものすごい時期でした。
その後一二月にも、右足から腰にかけてに歩くのが困難なほどの痛みが発生。体力低下によるむくみのせいだったようで、念のため精密検査。幸いにも致命的な問題はなし。どうにかこうにか体力をつけ筋肉を戻し、今年に入ってやっと普通の生活が出来るようになった次第です。

コロナが去りきらないうちに世界情勢が傾き、物価が高騰し。誰もかれもがしんどさの中にいる状態が続いています。
それでも粛々と、自分にできることを回していくしかないのだから、と従来通りに生活する日々です。
クーラーがないこの時期、そこそこに家事をやったら休んで朝四時くらいに起きて涼しいうちに活動するはずが夜の一時を越えたため、なまじヤケになってこの記事を書いています。いいんだ、そんなログもいつか見返して「そういやこの時はしんどかったなあ、ははは」って笑えたら御の字。

七月頭に誕生日を迎え、実家や友人にいただいたお菓子や缶詰などが増えて、それをどうにかして収納に詰め込んだりしてたら日付またいでたんですよね。ホント、ええ年になったのにタスクにたいしての見積もりが的確でない！！！
原稿を頑張ってた十年ほど前から、あと三日あれば！　とかあと三時間あれば！　が常で……パソコン、なんで締め切りギリギリにブルースクリーン出して動かなくなったりするんですかね……（遠い目）
当時住んでた家より現住居の空間が狭いもんで、何をどう差配するかは私の動きにかかっております。今回は冬場に買い足した防寒のための膝掛が大量になっており、それをどこにしまうかに手間取りました。

傾向として読めてきたのは、六月～七月あたりが衣替え（含む・冬毛布類と夏Ｎクール布団のチェンジ）でドタバタすること、九月にもう冬布団出さないとあかんこと、十二月は姪や友人の誕生日、他にも依頼がくることがあってだいたい忙しいことなど。去年は十二月に精密検査レベルで体調悪かったし。三月くらいにやるぞーと見積もったタスクが完全に延びてるけど、自転車盗まれたり依頼やってたり押し入れの片付けで奮闘してたりしゃあないんすわ。
何もしてなかったわけではないし、何もしてない時は体調不良で寝てる回復モードだしな。さすがにそろそろ、録画が後手になってる特撮系は見なきゃ。

リビング周りのモノをもう少し減らさないと、いい加減そろそろコナミスタイルでポチったDDRコントローラーが届くからね！　ちゃんと設置できるようにせな！
手芸用の布類をなんとかして、ミシンをしまって折り畳み机もよけないとDDRできる空間がとれません。頑張ろう。

ヘッダーの画像は自作スパニッシュオムレツ。レシピは『きのう何食べた？』九巻から。
実家の母が「最近家の近くに畑を借りて、野菜作り始めたんだよ。じゃがいもできたから送るね」と送ってくれたおじゃがを使って作りました。ホクホクでおいしかったです！
鶏ガラスープの素は万能。助かります。　

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