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サッカー観戦好きの19歳大学生が今季のJ1で個人的に期待してる選手を1チームずつあげてみた。

こんにちは。Jリーグ開幕間近ですね。私はJリーグ見るのがここ数年でグッと好きになったんですが、サッカーはあまりやったことない人なので、無知なとこやミスとかあっても許してください。

今回は1Jリーグファンとして今季期待して見たいなと思う選手を北から順に1チーム1人2人程度あげていきたいと思います。

あくまで個人の感想と期待なのでお手柔らかに。

北海道コンサドーレ札幌

・岡村大八

J2群馬から加入したDFの選手。高校時代はスタメンではないことがあったり一昨年は当時JFLだったテゲバジャーロ宮崎に期限付き移籍するなど苦労していましたが、去年J2ザスパクサツ群馬ではCBとしてフル出場で貰ったカードも1枚という優秀な成績を残して札幌へ移籍。この能力そして勢いでJ1でも通用するか期待。

・青木亮太

名古屋グランパスから移籍した攻撃的な選手。膝の怪我などに苦しんだ数年だが、復活した今年「宇宙人」呼ばれる才能あるドリブルやゴール出るか。練習試合の様子だけ見るととても調子が良く楽しみ。

ベガルタ仙台​

・蜂須賀孝治                                 

プロデビューした2012年からベガルタ仙台一筋のDF。主にサイドバックで活躍しています。去年は強いと言われてたホームゲームで1試合も勝てず順位も普段ならJ2降格という苦しいシーズンでしたが、8年ぶりに手倉森誠監督が帰ってきて、手倉森誠監督が以前に仙台を指揮していた頃を知っている蜂須賀選手が中心になりチームの雰囲気を良くするのではと思いあげてみました。

・マルティノス                         

今季から浦和レッズから完全移籍したオランダ出身でJ1でプレーするのものも6年目の外国人選手。ドリブルを武器に主にサイドアタッカーとして試合に出ていたが、YouTubeチャンネルの蹴球メガネーズさんなどが発言してるように2トップの一角として試合に出たら周りの個性を活かせそうで面白そうだなと感じます。


鹿島アントラーズ

・上田綺世                         

とにかく昨シーズン終盤の活躍が素晴らしすぎた22歳の若きストライカー。終盤のあの輝きが今季初めから出すことができれば海外へのステップアップもシーズン途中からでもあり得るのかなと個人的に思います。

浦和レッズ

・鈴木彩艶 (ザイオン)                     

2019年にクラブ史上最年少の16歳5ヶ月でプロ契約を結んだまだ18歳のGK。世代別の代表にも選ばれている実力も持っていて今季は今年35歳になる正GKの西川周作選手の代わりにカップ戦やリーグ戦での出場が増やしていくことができるか期待。

・小泉佳穂 

金色に染めた髪がトレードマーク!J2の琉球FCから移籍してきた両利きのMF。ボランチやトップ下などで戦うことができ、去年まで琉球で一緒にプレーした小野伸二選手(今季は札幌)からもかなり指導してもらい成長していると思うので期待。もちょ(声優の麻倉もも)推しか...


柏レイソル

・江坂任 

昨シーズンの柏レイソルにはオルンガというデカイ体で得点王も獲得したバケモノがいたわけですがw 中東のチームに移籍し、正直得点力が不安視されがちです。その中で昨シーズントップ下で活躍している江坂選手に期待したいです。確かに江坂選手のゴールの中にはオルンガ選手を利用して奪ったゴールがあると思いますが、元々得点力は持っている選手だと思います。今季は多分2トップの一角としてどんなプレーやゴールを見せるか楽しみです。2トップでプレーするって個人的に大宮時代のことを思い出す。

FC東京

・波多野豪                         

去年レギュラーを貼っていた林彰洋選手の負傷があり出場機会を増やした198cmの身長で東京五輪候補でもあるGK。中継を見ていてとにかく声が聞こえる。面白いキャラで今季も後ろからものすごい存在感出しそうで豪。あとは林選手が怪我から復帰したときにどうなるか楽しみ。

川崎フロンターレ

・小塚和季                           

大分トリニータから完全移籍したMF。川崎の中盤というと頭が良いプレーが多いというイメージがあるが、それにふさわしいスルーパスでチャンスを演出できる選手だと思います。今季はACL(アジアチャンピオンズリーグ)もあるので川崎の中盤の層が厚くても去年大分で出場機会が少なくても今季は活躍できる場面が多くなるのではないかと期待してます。

横浜F・マリノス

・渡辺皓太                         

ボランチとトップ下でプレーができる165cmとちょっと小柄な選手。マリノスの中盤も層が厚いが、昨シーズンから着々と出場機会を増やしてきている。俊敏性を武器に東京五輪の代表狙えるか注目したい。

横浜FC

・韓浩康 (ハンホガン)                      

昨シーズン、強靭な体での守備とセットプレーでの得点力でブラウブリッツ秋田の圧倒的なJ3優勝&J2昇格の立役者になったCBの選手。守備でも攻撃でもセットプレーの場面で特に注目したい。


湘南ベルマーレ

・谷晃生                          

今季もガンバ大阪からレンタルで加入しているGK。昨シーズンは出場機会を増やし、チームの成績は苦しみながらも好プレー続出で存在感を大いに発揮。それを経て東京五輪代表に選ばれるか期待。


清水エスパルス

・ディサロ燦シルヴァーノ ※燦←アキラ            

ルーキーイヤーである3年前から追ってる好きな選手の一人です。かっこいい名前ですが通称はレレです。日本人です。3年前に当時J3だったギラヴァンツ北九州に加入しJ3優勝&J2昇格に貢献。翌年には離脱した期間はあったが、J2で得点ランキング2位という日本人トップの成績でJ2で5位という好成績に貢献した選手。色んな形でゴールや抜け出す走りなどとにかくゴールの嗅覚がある選手でJ1でどこまで通用が楽しみでしょうがないです。


名古屋グランパス

・森下龍矢                        

去年サガン鳥栖でプロデビューし、J1でスプリント回数が1位という運動量にSBにしてシュートで3得点奪う活躍をして移籍してきた選手。この若くして実力もあるので層が厚い名古屋のSB陣の中でスタメン取れるか注目。

・前田直輝                         

この選手も個人的に好きで日本代表に呼んでほしい選手の一人。積極的に勝負に行くドリブルとキック力を武器にカットインからのシュートなど観客を魅了できるサイドアタッカー。今季はACLもあるので世界の舞台で豪快なプレーを魅せてくれるか期待。あと、アウェーゲームでも活躍できるかどうか。

ガンバ大阪

・福田湧矢                         

攻撃的なMFですが、昨シーズンは左SBでもプレー。それにより守備能力も向上。しかし、MFでの福田選手と小野瀬康介選手のミドルシュートでのゴールが見たいなと思ってます。


セレッソ大阪

・加藤陸次樹 (ムツキ)                    

J2ファンからちょくちょく名前を聞いてたJ2ツエーゲン金沢から移籍してきたストライカー。どんな体勢でも点を取れるとこに魅力を感じる選手。カップ戦からリーグ戦へと出場機会を得られるか期待。更には、クルピ監督(香川、乾、柿谷を飛躍させた監督)なので個人能力は出しやすいのかなと。


ヴィッセル神戸

・郷家友太                            

青森山田高校から加入して4年目のMF。トップ下でもボランチでも活躍できるゲームメーカーかなと思います。更に、今季からダビド・ビジャ選手がつけていた背番号7を背負うので覚悟を持ったプレーに期待。

サンフレッチェ広島

・ジュニオールサントス                   

昨シーズン途中から横浜F・マリノスで22試合で13得点奪ったブラジル人ストライカー。守備力・組織力はリーグ屈指だが攻撃力に不安があった広島の救世主になるか期待。この選手の活躍次第で優勝もありえるかも。

徳島ヴォルティス

・藤田譲瑠チマ ※譲瑠←ジョエル 

J2東京ヴェルディから加入の19歳。この選手もJ2サポから早くJ1でのプレーが見たいと期待されていた選手。視野も広くパス精度も高いアンカー。この選手はとにかく伸びしろを感じられ試合を重ねるごとに成長を感じられます。徳島はコロナの影響でダニエルポヤトス新監督が来日できていないが、またスペイン人監督なので徳島が繰り広げるスペインサッカーの表現者となれるだろうと期待。

アビスパ福岡

・三國ケネディエブス

青森山田高校で日本一になりアビスパ福岡でプロになって3年目のDFだが、昨シーズンの一部試合ではFWで出場し、ゴールを決めた試合もあった。今年も守備が強みであるチームのDF陣は層が厚いため、もしかしたらFWとしての出場、ゴールが見れるかも。もちろん高校時代のプレーを見てたのでDFとしての活躍も見たいです。

サガン鳥栖

・小屋松知哉

右も左もできるサイドアタッカー。この選手は器用なパスやシュート、積極的に勝負に行くドリブルで見ててワクワクする選手。しかし、昨シーズンはポストに嫌われるなど、得点という結果が今ひとつ伸びなかった。今年は京都橘高校と京都サンガFCで共にした仙頭啓矢選手が移籍してきたので2人のコンビネーションに期待。

大分トリニータ

・羽田健人

昨シーズンに関西大学から正式加入し、22試合に出場したDF。しかし、けが人の影響でボランチをやる機会が多く、攻撃や連携面での成長を感じられた。終盤には、当時CBのレギュラーを張っていた鈴木義宜選手(今季は清水)が欠場したときにCBでスタメン出場し、札幌のジェイ選手やアンデルソンロペス選手といった体の大きい外国人アタッカーにも負けない好守備を見せたので今季はCBとしての活躍を期待したい。

・長沢駿

昨シーズンベガルタ仙台で苦しみつつも着実にゴールを積み重ねた選手。身長もあるのでクロスに合わせたヘディングゴールにも期待できる。もしチームが苦しくでも昨シーズンの悔しさなど経験をバネに乗り越えてくれるのではないかと。



これで1チームから1人2人と個人的に期待する選手をあげてみました。もっとあげたい選手いるけど、さすがに疲れましたねw 

ここから好きな選手やチームを見つけて今季のJ1を楽しむのもありだと思いますし、Jリーグに興味を少しでも持ってくれれば物凄く嬉しいです。

海外サッカーもいいけど、将来性も感じられてどこが優勝して降格するかあんまり分からないJリーグも面白いぞ!

それではまた。


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