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【感想note】劇場版 FGO神聖円卓領域キャメロット前編 Wandering; Agateramを観てきた

おはようございます。シュウ3です。
本日は劇場版「FGO神聖円卓領域キャメロット前編 Wandering; Agateram」 を観てきた感想をnoteにしたいと思います。(あまりネタバレはしないように書いてます)劇場公開から一週間後の鑑賞です。だってゲームの方のFGOで5.5章がほぼ同時に始まったので、クリアしてから、劇場版をみようと思ったからですよ。


劇場ではサーヴァントたちのお出迎えがありました。手前からベディヴィエール、マシュ、獅子王、ガウェインと豪華な感じ。ついつい写真などをとってしまった。やるよね。


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ちなみに後編のビジュアルもありました。夕暮れ。獅子王の後ろ姿と円卓の騎士たちが向かい合っている。守護するために粛正を良しとしてきた彼らとそれを命を懸けて止めようとするベディヴィエール、そしてそれに協力するチームカルデア。どのような結果になるか楽しみ。

左右にシン・エヴァと銀魂がある組み合わせは、ちょっと面白かった。


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ちなみのちなみに。映画『ワンダーウーマン 1984』の公開が近いので等身大っぽいものが置いてありました。何にも知らずにみると聖闘士星矢的なイメージを思い浮かべたりする。黄金聖闘士かな?


ゲームで6章をプレイしてから4年以上経過していて内容を忘れたわけではないけれど新鮮な感じで楽しめました。その中でも一番良かったなーと思ったのはアーラシュ。当初、その名前すら知らなかった英霊がこんなに存在感を出すとは。いちいちカッコいい。最後はどうしてもステラなのですが!

ベディヴィエール視点で物語は進むもののゲームで知っている6章はそのままに表現されていて良かった。ただ先にアニメでやった7章の方がクオリティとしては高かった印象。とはいえ現時点では前編なので後編に期待です。後編は後編で盛りだくさんだろうからね!


劇場版を見るにあたってゲームで6章をプレイする必要は無いと思います。5章まで見ていると良いところもありますが、序章のプレイだったり、なんならマンガを読んでみる、でも良いだろう、と。

マンガは1巻と2巻はKindle版だと無料になっているので、これを見て、だいたいの内容を知っておく、でも良いと思います。

もちろん、ゲームをプレイしておくと真意が分かるので、その台詞や動など一挙手一投足を注目するのも楽しい。そして辛い部分が透けて見えるので違った楽しみ方はできます。


劇場版ではベディヴィエール視点で進みます。彼自身は英霊なのですが、それを前提にしても、ほぼ一般人なマスターから多くの影響を受けます。

少し前まで目的を達成するためには何を犠牲にしても構わない、と思っていたところから人助けをしてみたり、と。ちょっと遅れてきた英霊である騎士に対しても影響力を発揮するマスターくんには本当に脱帽です。何者なんでしょうね、マジで。


はい。ニトクリスの登場から数分での感想は「チョロかった」の一言。威厳を発揮しようとしているものの、真面目な性分なので説明や手当、フォローなどが手厚い。なぜかマシュとの■■シーンなどあって、おや?とか思ったりもしました。


6章はベディヴィエールが主人公で自身の王を殺すことを目的としており、雰囲気としては重い展開となっています。そんな中でハイテンション&ポジティブな玄奘三蔵がいる、ということはちょっとした救いだったりします。

キャスタークラスとはいえBuster単体宝具もちの三蔵ちゃん、というところもありバトルでも活躍をします。その戦い方は映像になるとこうなるんだなーと楽しめました。(相方はでてこないのか、な?)


マシュ円卓の方々についても感想はあるのですが、それは2021年春に公開予定の劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編Paladin; Agateramを見てからnoteにしたいかな、と思います。


最後に

劇場版に行ったので2週目の来場者特典をゲットしました。イラストについてはサンプルどおり。テキストについては、まあ、伏せられているので内容の公開はしません。内容に関する感想としては、ガレスちゃんには、別の世界戦では幸せになってほしい、という感じです。


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