竜馬がゆくを読み終えて
皆様は竜馬がゆくを読まれたことはありますか?
漫画のおーい竜馬と一緒に読むとより一層理解度が上がると思います。
まずは司馬遼太郎さんに敬服。
まるで当時の時代に自分が生きていたかのように引き込まれた。
今の平等社会の礎は龍馬を中心とした、数え切れないほどの志士の犠牲の元に成り立っている、感謝を忘れてはいけない。
成功者、抜きん出た者になるには、周りに迎合していたり、大衆の考えに囚われていたりしてはなれない。大ボラを吹いたり、まるで馬鹿と言われる考え、生き方を持っている者が、いつかはわからないが成功する。どっしりと構えて確固たる自分のビジョンを持つ。
例えを考えてみる。
孫さんが会社を立ち上げたとき、展示会でまだ無名なのにコストが嵩むがバカでかい展示をしたこと。
幕末勤王派、攘夷派だと言って騒いでいたが、馬鹿にされたり殺されたりした、一部の開国派という派閥が時代を大きく動かしたこと
スターバックスが最初は手間暇かかる、オーナー店舗で展開し成功していること
投資でみんなが買っているときに、空売りをして最終的には儲かること
他人と違うことをしていることを竜馬は意識している。釈迦とか。
当時乗船、海運の勉強は日本ではパイオニア
自分の五感を大切にした生き方。見たいもの、会いたい人がいればどんな状況であろうとも会いに行く。自分の感じたモノが1番大切。
相手にバカと思わせておいて結構。むしろバカと思ってくれた方が、常軌を逸しているので、成功しつつあると思う兆候か。
恋愛にうつつを抜かせていると事は成せない。笑
例え話をいくつかして説得させる。
楽器ができて歌を歌える。
手紙を家族に書く。
群れずに、馬鹿になる
『気になった人物、場所』
中岡慎太郎の行動力
高杉晋作のおもしろきなき世をおもしろく、心が大事
新撰組の土方歳三の燃えよ剣
ハネムーンの霧島温泉、高千穂、桂浜、京都、長崎、海運
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