せいかつ編集室の働き方改革

表向き、明日が「仕事はじめ」。
ここで一つ、新年の決意のようなものをさせていただければと思います！

その前に、2019年の大反省会

2019年は、とっても充実した1年でした。今まで種まきしてきたことが一気に開いたかのような1年。

ありがたいことにたくさんのお仕事をいただき、日々忙しくさせていただいていました。

ただその分、納期に間に合わないことが多く、信頼をなくしたことも多かったです。

ライフワークとして手帳術の講師もしている私ですが、実際問題、私自身がスケジュール管理できていませんでした（涙）。

手帳を開くと、週の半分が
遠方へ一日中打ち合わせや取材で出ていて、
残り半分もたくさんの人の取材をしたり、打ち合わせをしたり。作業時間が、ほぼない状況。

「編集の力でファンをつくる」というコンセプトを守るためには、熱量の高さ・取材や打ち合わせをしたばっかりの新鮮な感覚が必要だと感じていますが、それができていませんでした。
完全にタイミングを逃していました。

人と会うこと（インプット）と執筆活動（アウトプット）のバランスが取れていなかったです。

2020年、働き方を変えます！

2020年は、もっと執筆（創作）に時間をつかいたい。

とはいえ、私の執筆活動の原動力は「人」。
応援したい人ありきの執筆です。

だから、人にも会いに行きたい。
でも集中する時間もほしい。

そう考えてたどり着いた答えが

午前中はアポを入れない。
人との連絡を断つ。

ということでした。

その分午後はゆったりと人に会い、打ち合わせや取材。
読書したり、手帳を書いたり。

そんな毎日にしたいです。

朝4時起きして、スマホをさわらない

もともと早起きが得意な方でしたが、
理想の生活を叶えるために4時起きを続けます。

午前中は極力スマホをさわらない！

これを徹底します。

不器用なので、しばらくはルールを課して様子をみます。

「せいかつ編集室」という名前の通り、生活は編集次第でいくらでも豊かに、楽しくなると思ってます。

まずは実験。
うまくいかなければ軌道修正。

ワクワクしながら楽しくがんばります。